ニュースを介して社会に関心をもち、つながりを感じることは、孤立感を解消させるという意味で、精神衛生上にも良い効果をもたらすものと考えています。そうした意味を込めて、ニュースの動向を探っていこうと思っています。
9/11時点の実効再生産数0.92(全国値)
新型コロナウイルスの先行指標として、2020年4月から「実行再生産指数」をウォッチングしています。
入院治療等を要する者:前日比 -49,925
退院・療養解除:前日比 +122,110
重症者数:前日比 -7
死亡者数:前日比 +127
※2022年1月1日からの実効再生産数について、主流となったオミクロン株の状況を反映するため、計算式の「平均世代時間」を従来の5日間から2日間に変更しました。
実行再生産数も1を下回ったまま横ばい状態で、死亡者数も減少しています。
一方で、重症化する患者が高齢者から下の世代に広がっているという報道もあり、気にかかるところです。
コロナ水際対策 入国上限10月にも撤廃へ 政府調整
G7の他の国では入国者数の上限がなく、円安でインバウンド需要の盛り上がりが期待できるというタイミングに来ているという判断。果たして、感染症対策がシステム化できているのか、IT化で労働負担が軽減できているのかという問題も併せて考えていかなければならない部分ではないかと思います。
厚労省 オミクロン株対応ワクチンを承認
新型コロナのオミクロン株対応のワクチンの製造販売が前倒しで了承されるようです。
対象となるのは、重症化リスク高い人などで、随時切り替えていくようです。準備は10月半ばが目処となるようです。
ロシア モスクワの区議らプーチン氏に辞任要求
日本では比較的抗議活動が許容されているために、モスクワの空気感が伝わらないかもしれませんが、この釘たちの行動はかなり勇気が必要だったと想像できます。実際に、警察への嫉妬も求められているようです。
背景には、反プーチン派が関係しているという見方が有力のようですが、勢力争いによって内部からプーチンの思惑が崩壊していくというシナリオも、あるのかもしれません。もちろんそこには、アメリカなど西側の工作があるやもしれませんが。
杉並区 異色の女性区長
新区長の岸本氏は、日本大学文理学部入学後に環境NGO「A SEED JAPAN」に入り、若者たちによる地球温暖化防止キャンペンなどの活動をしていたそうです。
卒業後はそのまま転送団体の専従スタッフとなり、2001年に長男の出産のタイミングでパートナーの母国であるオランダのアムステルダムに移住しました。オランダでは、地域から民主主義を志向する「ミュニシバリズム」と呼ばれる運動広がりを体験。地方自治に関心をもったとのことです。
こうした革新的な改革思想に対してハードルが低いというのも、杉並区の特徴ではないかという印象がありますが、今後の区政の運営に注目していきたいと思います。
余談ですが、杉並区議会にはほらぐちともこ氏という左翼活動家の経歴を持つ議員もいますが、先日出演したAbemaプライムで根拠のない発言を繰り返し、他のコメンテーターにボコボコにされていた様子を見ると、革新的な改革思想にもピンからキリで、上部だけで踊らされることがないように注意することも必要なのだと感じた次第です。
( #モニフラ ヘッドラインはTOKYO MX「堀潤モーニングフラッグ」参考 )
#voicy
#ジャズプレゼンテーション
#noWar
#stopWar
#マンション管理
#終活