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7月11日(月)のニュース拾い読み進行台本

ニュースを介して社会に関心をもち、つながりを感じることは、孤立感を解消させるという意味で、精神衛生上にも良い効果をもたらすものと考えています。そうした意味を込めて、ニュースの動向を探っていこうと思っています。
ポッドキャスト(音声)でこのニュースを読み上げ&解説していますので、ご利用ください↓


臨時休刊のお詫び

7月8日(金)の「ニュース拾い読み」は、拾いたいニュースがなかったところに「安倍元首相銃撃」というショッキングなニュースが飛び込んで、まとめるに至らなかったため、お休みいたしました。

7/9時点の実効再生産数1.22(全国値)

新型コロナウイルスの先行指標として、2020年4月から「実行再生産指数」をウォッチングしています。

実効再生産数とは「1人の感染者が平均して何人に感染させるか」を表す指標。計算式は「(直近7日間の新規陽性者数/その前7日間の新規陽性者数)^(平均世代時間/報告間隔)」。平均世代時間は2日、報告間隔は7日と仮定(2021年12月31日以前では平均世代時間を5日と仮定)。リアルタイム性を重視して流行動態を把握するため、報告日ベースによる簡易的な計算式を用いている。精密な計算ではないこと、報告の遅れに影響を受けることに注意。モデルと監修は北海道大学大学院医学研究院・西浦博教授。計算式の詳細は西浦教授の公開するGitHubリポジトリを参照。

https://toyokeizai.net/sp/visual/tko/covid19/

検査陽性者(新規):前日比 +54,993
入院治療等を要する者:前日比 +26,696
退院・療養解除:前日比 +21,990
重症者数:前日比 +6
死亡者数:前日比 +13
※2022年1月1日からの実効再生産数について、主流となったオミクロン株の状況を反映するため、計算式の「平均世代時間」を従来の5日間から2日間に変更しました。


参院選 自民が改選過半数 立憲は後退

昨日(7/10)行われた参院選の投開票では、125議席をめぐって改選55議席を上回る過半数の63議席を自民党が単独で確保して大勝した
公明党を含む与党の獲得議席は70以上に達した
32選挙区ある1人区では自民党が28議席を確保
今回の参院選では与党のほか日本維新の会などの「改憲勢力」が82議席以上を確保し、非改選の84議席と合わせて国会発議に必要な3分の2以上の議席を維持したことになる
野党第一党の立憲民主党は改選23議席を大きく下回る結果となった

期日前投票 過去最多 1961万3956人

総務省は10日、参院選の期日前投票の投票者数が1961万3956人だったと発表
前回2019年から約255万人増え、参院選では過去最多
6月21日時点の有権者総数の18.60%が9日までに投票したことになる
投票所は約6100カ所で前回より約400カ所増えた
前回から最も伸び率が大きかったのは千葉で1.27倍
山形と福井、神奈川が1.23倍で続いた
前回を下回ったのは愛媛、鳥取、秋田の3県
最も下がったのは愛媛の0.92倍

#モニフラ ヘッドラインはTOKYO MX「堀潤モーニングフラッグ」参考 )

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