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5月4日(水)のニュース拾い読み進行台本

ニュースを介して社会に関心をもち、つながりを感じることは、孤立感を解消させるという意味で、精神衛生上にも良い効果をもたらすものと考えています。そうした意味を込めて、ニュースの動向を探っていこうと思っています。
動画とポッドキャスト(音声)でこのニュースを読み上げ&解説していますので、ご利用ください↓

↓音声のみ


5/2の実効再生産数0.95(全国値)

新型コロナウイルスの先行指標として、2020年4月から「実行再生産指数」をウォッチングしています。

実効再生産数とは「1人の感染者が平均して何人に感染させるか」を表す指標。計算式は「(直近7日間の新規陽性者数/その前7日間の新規陽性者数)^(平均世代時間/報告間隔)」。平均世代時間は2日、報告間隔は7日と仮定(2021年12月31日以前では平均世代時間を5日と仮定)。リアルタイム性を重視して流行動態を把握するため、報告日ベースによる簡易的な計算式を用いている。精密な計算ではないこと、報告の遅れに影響を受けることに注意。モデルと監修は北海道大学大学院医学研究院・西浦博教授。計算式の詳細は西浦教授の公開するGitHubリポジトリを参照。

https://toyokeizai.net/sp/visual/tko/covid19/

新規陽性者:前日比 +19,267
入院治療等を要する者:前日比 -17,699
退院・療養解除:前日比 +38,360
重症者数:前日比 -4
死亡者数:前日比 +30
※2022年1月1日からの実効再生産数について、主流となったオミクロン株の状況を反映するため、計算式の「平均世代時間」を従来の5日間から2日間に変更しました。


米NY コロナ警戒レベルを引き上げ

アメリカのニューヨーク市は、新型コロナウィルスの感染者が増加していることを受け、感染リスクのレベルを1段階引き上げた
ニューヨーク市内の新型コロナウィルスの感染者は、3月上旬で1日あたり約600人だったものが、今月2日には1日あたり約2,500人になっている
入院者数や死者数は減少傾向
ニューヨーク州当局は、感染リスクレベルを「低い」から「中程度」に引き上げた
新たな制限は課さないが、屋内でのマスクの着用を引き続き強く推奨する

EUがロシア産石油禁輸へ調整

欧州連合(EU)は3日までに、ウクライナに侵攻したロシアへの追加制裁の一環としてロシア産石油の輸入禁止に向け調整を本格化
欧州委員会が近く制裁案を提案し、週内に各国間で議論する見通し
年末までに段階的に禁輸を進める案が検討
ドイツは早期の実施に消極的だったが、ハーベック経済・気候保護相は2日「ドイツは何とか(ロシア産)石油の禁輸ができる状況に達した」と述べた


報道自由度ランキングで日本71位

国際ジャーナリスト組織「国境なき記者団」が3日、「2022年世界各国の報道自由度ランキング」を発表
対象は180の国と地域
日本は昨年から4つ順位を下げて71位だった
首位はノルウェーで6年連続
ロシアは155位
国境なき記者団は、民主主義国で偏向報道の増加やSNSを通じた偽情報の拡散が広がり、社会の溝が深まっていると指摘
クリストフ・ドロワール事務局長は「強権国家はメディアを自身の武器にして市民の知る権利を消滅させている」と訴えた
日本の記者クラブ制度の弊害がネックになっている、スポンサーの圧力、フェアユースが欠けているなどの指摘も
#モニフラ 以上 ヘッドラインはTOKYO MX「堀潤モーニングフラッグ」参考 )

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