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7月19日(火)のニュース拾い読み進行台本

ニュースを介して社会に関心をもち、つながりを感じることは、孤立感を解消させるという意味で、精神衛生上にも良い効果をもたらすものと考えています。そうした意味を込めて、ニュースの動向を探っていこうと思っています。
ポッドキャスト(音声)でこのニュースを読み上げ&解説していますので、ご利用ください↓


7/17時点の実効再生産数1.23(全国値)

新型コロナウイルスの先行指標として、2020年4月から「実行再生産指数」をウォッチングしています。

実効再生産数とは「1人の感染者が平均して何人に感染させるか」を表す指標。計算式は「(直近7日間の新規陽性者数/その前7日間の新規陽性者数)^(平均世代時間/報告間隔)」。平均世代時間は2日、報告間隔は7日と仮定(2021年12月31日以前では平均世代時間を5日と仮定)。リアルタイム性を重視して流行動態を把握するため、報告日ベースによる簡易的な計算式を用いている。精密な計算ではないこと、報告の遅れに影響を受けることに注意。モデルと監修は北海道大学大学院医学研究院・西浦博教授。計算式の詳細は西浦教授の公開するGitHubリポジトリを参照。

https://toyokeizai.net/sp/visual/tko/covid19/

検査陽性者(新規):前日比 +105,550
入院治療等を要する者:前日比 +51,994
退院・療養解除:前日比 +45,462
重症者数:前日比 +15
死亡者数:前日比 +14
※2022年1月1日からの実効再生産数について、主流となったオミクロン株の状況を反映するため、計算式の「平均世代時間」を従来の5日間から2日間に変更しました。


急拡大 世界でも変異株BA.5が主流に

BA.5の特徴は「BA.2により感染力が強い」「ワクチン・免疫をすり抜ける性質」
日本を含む89カ国で確認され、感染者の50%を占める(フランスは72%、アメリカ65%、日本80%ほど)
WHOのテドロス事務局長は、世界的な感染の再拡大について「新型コロナの収束には程遠い」と話している

議員を無作為に選出“くじ引き民主主義”

「くじ引き民主主義」とは?
同志社大学政策学部の吉田徹教授によると、議員全員をくじ引きで選ぶわけではなく、無作為に選ばれた住民・国民が特定の課題を議論し、解決策などを決定する仕組みで、議会制民主主義を補う役割(東京新聞より)
愛知県岩倉市の例
市民討議会(2017年)「学校給食センターの跡地をどう活用するか?」
岩倉市は人口約48,000人で、無作為に選ばれた市民2,000人に案内状を送付
定員40人に対して約80人が参加を表明し、抽選により37人が選ばれた
跡地は「公園」として整備された
岩倉市の市民討議会に参加した人へのアンケート結果では、有意義だったが74%、まあまあ有意義だったが17%、どちらとも言えないが6%、あまり有意義ではなかったが3%
※自分事化できる仕組み
※パブリックミーティング
※アドボカシー

#モニフラ ヘッドラインはTOKYO MX「堀潤モーニングフラッグ」参考 )

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