見出し画像

7月18日(月)のニュース拾い読み進行台本

ニュースを介して社会に関心をもち、つながりを感じることは、孤立感を解消させるという意味で、精神衛生上にも良い効果をもたらすものと考えています。そうした意味を込めて、ニュースの動向を探っていこうと思っています。
ポッドキャスト(音声)でこのニュースを読み上げ&解説していますので、ご利用ください↓


7/16時点の実効再生産数1.23(全国値)

新型コロナウイルスの先行指標として、2020年4月から「実行再生産指数」をウォッチングしています。

実効再生産数とは「1人の感染者が平均して何人に感染させるか」を表す指標。計算式は「(直近7日間の新規陽性者数/その前7日間の新規陽性者数)^(平均世代時間/報告間隔)」。平均世代時間は2日、報告間隔は7日と仮定(2021年12月31日以前では平均世代時間を5日と仮定)。リアルタイム性を重視して流行動態を把握するため、報告日ベースによる簡易的な計算式を用いている。精密な計算ではないこと、報告の遅れに影響を受けることに注意。モデルと監修は北海道大学大学院医学研究院・西浦博教授。計算式の詳細は西浦教授の公開するGitHubリポジトリを参照。

https://toyokeizai.net/sp/visual/tko/covid19/

検査陽性者(新規):前日比 +110,660
入院治療等を要する者:前日比 +58,038
退院・療養解除:前日比 +41,466
重症者数:前日比 +15
死亡者数:前日比 +21
※2022年1月1日からの実効再生産数について、主流となったオミクロン株の状況を反映するため、計算式の「平均世代時間」を従来の5日間から2日間に変更しました。


後藤厚生労働大臣 医療逼迫で行動制限も

日本でもオミクロン株の派生形BA.5による第7波の勢いが止まりそうにない状況になりつつある
後藤厚労大臣は昨日(7/17)のテレビ番組で、高齢者などを対象としているワクチンの4回目の接種について、医療従事者ら以外へのさらなる対象拡大を否定した
政府は4回目接種について、重症化リスクが高まる人が集まる病院や高齢者施設などの従事者や職員に限って対象を広げる方針を先週金曜日に決定している
後藤大臣はこれを踏まえた上で4回目接種について「感染予防効果は短期間しか持続せず、基本的に重症化予防を目的に行う」と説明した
また行動制限については「社会経済活動を維持しながら医療体制を確保し、重症化リスクのある高齢者を守る」としたうえで「医療逼迫が起こりそうだということになれば行動規制を含めた対策強化も考えなければならない」と述べた

ウクライナ 輸送機がギリシャで墜落

ギリシャ北部カバラ近郊で16日夜、ウクライナの航空会社が運行する輸送機が墜落し、乗っていた8人が死亡した
ギリシャ航空当局によると、パイロットはエンジンのhttps://youtu.be/-PrCWWXGpf8不調を訴えていたとのこと
輸送機は東欧のセルビアから中東のヨルダンに向かっていて、カバラの空港に緊急着陸しようとしたものの、空港の約40キロ西に墜落
輸送機は爆発物などを積んでいた可能性もあり、墜落現場付近では強い異臭が発生しているとのこと

#モニフラ ヘッドラインはTOKYO MX「堀潤モーニングフラッグ」参考 )

#voicy

#ジャズプレゼンテーション
#noWar
#stopWar
#マンション管理
#終活

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?