ニュースを介して社会に関心をもち、つながりを感じることは、孤立感を解消させるという意味で、精神衛生上にも良い効果をもたらすものと考えています。そうした意味を込めて、ニュースの動向を探っていこうと思っています。
8/21時点の実効再生産数1.03(全国値)
新型コロナウイルスの先行指標として、2020年4月から「実行再生産指数」をウォッチングしています。
入院治療等を要する者:前日比 +31,561
退院・療養解除:前日比 +184,668
重症者数:前日比 +8
死亡者数:前日比 +228
※2022年1月1日からの実効再生産数について、主流となったオミクロン株の状況を反映するため、計算式の「平均世代時間」を従来の5日間から2日間に変更しました。
岸田総理も新型コロナ陽性と言うニュースが流れているなかで、先行指標である実行再生産数が1を超えるという感染拡大傾向を示す数値となっているというのが現状です。
私事ですが、日曜日に新型コロナのワクチン接種を受けて、昨日の月曜日は1日伏せておりました。このニュースを拾い読みも、副反応の発熱がある中でままならず、お休みをいただきましたことをお詫び申し上げます。
10月にはオミクロン株対応のワクチン認可このニュースも流れ、それまで接種を待つかどうかを考えたこともありましたが、10月にすぐ接種が受けられる確証もなく、抗体の減少による感染リスクを考えたら、早めにワクチンを接種しておくほうがベターであると判断しました。
ワクチン接種も4回目となると、だいぶ気負わなくて済むようになったと感じていますが、それでもやはり事前にいろいろと準備をしておくことが必要だと痛感させられることもありました。特に、鎮痛解熱剤の準備と服用は、大丈夫そうだと過信せずに、しっかりと服用しておいたほうがよかったと反省しています。と言うのも、今回の副反応は弱そうだと勝手に判断して、翌日の朝に服用を止めてみたのですが、昼過ぎから熱が上がってきて、だいぶ辛く感じるようになってからの鎮痛解熱剤の服用となってしまいました。ワクチン接種と鎮痛解熱剤の服用は併用しても問題ないという医学的知見がもたらせるていくので、無用な苦痛を感じる時間があったということになります。身体への負担をを含めたこうしたストレスを少しでも軽減して、安全に日常生活を過ごせるようにすることが、ウィズコロナでは必要になってくるのだなと、改めて感じた次第です。
防衛費 6兆円台半ば視野 過去最大の概算要求
防衛省の2023年度予算概算要求の全容と言うニュースです。
これに関しては、ネット上で検索に引っかかった4月時点の茂木幹事長の発言も併せて読んでおきたいと思います。ほぼほぼ4月時点の概算要求構想が通りそうだという内容になっているかと思います。
長射程ミサイル、1,000発規模の保有検討 政府
防衛費の増額によって政府がなにを推し進めようとしているのかという内容に関係するニュースを拾ってみました。少し前に敵基地攻撃能力があるミサイル基地の配備という計画が持ち上がっていましたが、その基地自体が狙われてしまうことや、相手側の発射地点の確定が難しいなどの指摘がされて、事実上頓挫していったと認識しています。それを更新したかたちで、この潜水艦からの反撃能力を備えるという計画が上がっているのではないかと思います。
( #モニフラ ヘッドラインはTOKYO MX「堀潤モーニングフラッグ」参考 )
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