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9月19日(月)のニュース拾い読み

ニュースを介して社会に関心をもち、つながりを感じることは、孤立感を解消させるという意味で、精神衛生上にも良い効果をもたらすものと考えています。そうした意味を込めて、ニュースの動向を探っていこうと思っています。

9/17時点の新型コロナの全国の状況

新型コロナウイルスの先行指標として、2020年4月から「実行再生産指数」をウォッチングしていましたが、全数把握の廃止に伴ってウォッチングを休止します。引き続き全国の実数の状況は記録していきたいと思います。

実効再生産数とは「1人の感染者が平均して何人に感染させるか」を表す指標。計算式は「(直近7日間の新規陽性者数/その前7日間の新規陽性者数)^(平均世代時間/報告間隔)」。平均世代時間は2日、報告間隔は7日と仮定(2021年12月31日以前では平均世代時間を5日と仮定)。リアルタイム性を重視して流行動態を把握するため、報告日ベースによる簡易的な計算式を用いている。精密な計算ではないこと、報告の遅れに影響を受けることに注意。モデルと監修は北海道大学大学院医学研究院・西浦博教授。計算式の詳細は[西浦教授の公開するGitHubリポジトリ](https://github.com/contactmodel/COVID19-Japan-Reff)を参照。
https://toyokeizai.net/sp/visual/tko/covid19/

入院治療等を要する者:前日比 -23,173
退院・療養解除:前日比 +81,608
重症者数:前日比 +2
死亡者数:前日比 +139
※2022年1月1日からの実効再生産数について、主流となったオミクロン株の状況を反映するため、計算式の「平均世代時間」を従来の5日間から2日間に変更しました。


改良型ワクチン、19日から供給 オミクロン対応3000万回分―厚労省

厚生労働省は5日までに、新型コロナウイルスのオミクロン株に対応した改良型ワクチンについて、19日から米ファイザー製と米モデルナ製の計約3000万回分を全国に供給すると都道府県に通知した。高齢者らを対象とした4回目接種で優先的に使用される。

 改良型ワクチンは、オミクロン株の派生型「BA.1」をベースに開発した「2価ワクチン」と呼ばれ、両社の承認申請に基づいて厚労省が審査を進めている。同省は優先接種の対象者数を約1500万人と見込んでいる。
 厚労省によると、19日と26日の週にそれぞれ約1100万回分、10月3日の週に約800万回分が全国に配送される予定。内訳はファイザー製が約2800万回分、モデルナ製が約200万回分になるという。
 改良型ワクチンを用いた追加接種について、厚労省は10月中旬から少なくとも2回目までを終えた12歳以上に対象を拡大する方針を固めている。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022090500937&g=soc

私はすでに4回目の接種を済ませましたが、これから4回目を考えている人は、こちらを優先的に摂取されることをお勧めします。

( #モニフラ ヘッドラインはTOKYO MX「堀潤モーニングフラッグ」参考 )

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