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7月12日(火)のニュース拾い読み進行台本

ニュースを介して社会に関心をもち、つながりを感じることは、孤立感を解消させるという意味で、精神衛生上にも良い効果をもたらすものと考えています。そうした意味を込めて、ニュースの動向を探っていこうと思っています。
ポッドキャスト(音声)でこのニュースを読み上げ&解説していますので、ご利用ください↓


7/10時点の実効再生産数1.23(全国値)

新型コロナウイルスの先行指標として、2020年4月から「実行再生産指数」をウォッチングしています。

実効再生産数とは「1人の感染者が平均して何人に感染させるか」を表す指標。計算式は「(直近7日間の新規陽性者数/その前7日間の新規陽性者数)^(平均世代時間/報告間隔)」。平均世代時間は2日、報告間隔は7日と仮定(2021年12月31日以前では平均世代時間を5日と仮定)。リアルタイム性を重視して流行動態を把握するため、報告日ベースによる簡易的な計算式を用いている。精密な計算ではないこと、報告の遅れに影響を受けることに注意。モデルと監修は北海道大学大学院医学研究院・西浦博教授。計算式の詳細は西浦教授の公開するGitHubリポジトリを参照。

https://toyokeizai.net/sp/visual/tko/covid19/

検査陽性者(新規):前日比 +54,046
入院治療等を要する者:前日比 +28,103
退院・療養解除:前日比 +20,362
重症者数:前日比 -5
死亡者数:前日比 +10
※2022年1月1日からの実効再生産数について、主流となったオミクロン株の状況を反映するため、計算式の「平均世代時間」を従来の5日間から2日間に変更しました。


政府「節ガス」要請の制度を検討

政府は都市ガスの需給が逼迫する事態に備えるため、ガスの消費の節約を要請できる制度の導入を検討していることがわかった
ロシアでの石油や天然ガスの開発事業「サハリン2」で日本の権益が不透明となったことを受けて、ガスの需要対策が必要だと言う判断に傾いたため
すでに仕組みができている電力同様に数値目標を付けて、ガスの消費節約を求めるほか、大企業に向けたガスの「使用制限令」のような規制の必要性を検討する
また事業者や家庭に対しても自主的な取り組みを促して、ガスの需要が高まる冬までにこの仕組みを整えたい考え

ウクライナ 集合住宅攻撃の死者29人に

ウクライナ非常事態庁は11日、9日夜にロシア軍のミサイル攻撃を受けた東部ドネツク州北部チャソフヤールの集合住宅の死者が計29人になったと明らかにした

#モニフラ ヘッドラインはTOKYO MX「堀潤モーニングフラッグ」参考 )

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