見出し画像

令和4年4月20日のニュース拾い読み進行台本

ニュースを介して社会に関心をもち、つながりを感じることは、孤立感を解消させるという意味で、精神衛生上にも良い効果をもたらすものと考えています。そうした意味を込めて、ニュースの動向を探っていこうと思っています。
動画とポッドキャスト(音声)でこのニュースを読み上げ&解説していますので、ご利用ください↓

↓音声のみ

4/18の実効再生産数0.98(全国値)

新型コロナウイルスの先行指標として、2020年4月から「実行再生産指数」をウォッチングしています。

実効再生産数とは「1人の感染者が平均して何人に感染させるか」を表す指標。計算式は「(直近7日間の新規陽性者数/その前7日間の新規陽性者数)^(平均世代時間/報告間隔)」。平均世代時間は2日、報告間隔は7日と仮定(2021年12月31日以前では平均世代時間を5日と仮定)。リアルタイム性を重視して流行動態を把握するため、報告日ベースによる簡易的な計算式を用いている。精密な計算ではないこと、報告の遅れに影響を受けることに注意。モデルと監修は北海道大学大学院医学研究院・西浦博教授。計算式の詳細は西浦教授の公開するGitHubリポジトリを参照。

https://toyokeizai.net/sp/visual/tko/covid19/

新規陽性者:前日比 +24,164
入院治療等を要する者:前日比 -13,243
退院・療養解除:前日比 +45,037
重症者数:前日比 -9
死亡者数:前日比 +26
※2022年1月1日からの実効再生産数について、主流となったオミクロン株の状況を反映するため、計算式の「平均世代時間」を従来の5日間から2日間に変更しました。


ウクライナ侵攻/ロシア攻撃大幅強化「新たな段階」

ロシア国防省19日、ウクライナ東部ルハンシク州ほか1,260カ所をミサイルなどで攻撃したと発表
攻撃の対象は18日の発表から大幅に増えて強化された
ロシアのラブロフ外相は19日、ウクライナでの軍事作戦が「新たな段階に入った」と述べ「ドンバス地域を解放するまで作戦は続けられる」と強調
ロシア国防省は、マリウポリの製鉄所に立てこもって抵抗を続けているウクライナ部隊に改めて投降を呼びかけた
ウクライナのゼレンスキー大統領は徹底交戦を表明
停戦交渉進展への期待は遠のいている

ウクライナ侵攻/政府支援 防護マスク・ドローンを提供

岸防衛大臣は昨日(4/19)、政府がウクライナからの要請を受け、新たに化学兵器に対応する防護マスクや防護服のほかドローンを提供する方針を固めたと明らかにした
岸防衛大臣は防護マスクと防護服について、防衛装備移転三原則で輸出ルールが定められている“防衛装備品”にあたるとしている
防衛省関係者によると、ドローンは情報収集用で、市販品と同じ程度の性能のものであり、防衛装備品には当たらないとしている
準備が整い次第、民間の航空機でウクライナの周辺国に輸送する予定

ワクチン/4回目接種 高齢者・基礎疾患に限定を

新型コロナワクチンの4回目の接種について政府は、高齢者や基礎疾患のある人を主な対象とする方針であることがわかった
幅広い年齢層を対象に進めてきたワクチン接種のあり方が大きく変わる可能性がある
接種の対象を絞る理由として、4回の接種の効果が若年層では低い報告があること、海外でも高齢者が中心であることが挙げられている
専門家からは「医療従事者らも対象に加えるべきだ」との声もある
厚生労働省は27日にワクチン分科会を開き、専門家の意見を聞いたうえで結論をまとめる

トリガー条項/自公国 解除先送りで合意

自民党と公明党、国民民主党の三党は昨日(4/19)、ガソリン税の一部を減税する“トリガー条項”の凍結解除を先送りすることで合意した
三党の合意では、燃油価格抑制策として、石油元売り会社に支給している補助金について、現在レギュラーガソリン1リットルあたり172円程度に抑制するとしている基準を切り下げることもを盛り込んだ
また補助金の上限も、現在の1リットルあたり25円から引き上げることでも合意した
トリガー条項に関しても、夏の参議院選挙での協力の取り付けをにらみ、解除を求める国民民主党に配慮し、引き続き検討は続ける

円安加速/一時128円台に 20年ぶり

ワクチン/米ノババックス製を正式承認

#モニフラ 以上 ヘッドラインはTOKYO MX「堀潤モーニングフラッグ」参考 )

#voicy

#ジャズプレゼンテーション
#noWar
#stopWar
#マンション管理
#終活

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?