見出し画像

波力発電システム 2024年1月改訂版

波力発電システムの概要は「私の取引手法」で書いてるのでそちらをご覧ください。

ここでは「私の取引手法」のメリットとデメリットだけ書いておきます。

メリット1:FXの知識はあまり必要としない。
ほとんど投資の経験も知識もない僕が6年10か月も続けることができていて しかもトータル360万円以上の利益を出せていることがFXの知識はあまり必要としないことを証明している。

メリット2:基本損切りしないので負ける感覚が無い。
負ける感覚が無いので精神的に安定し、まったり楽しく余裕をもって取引できる。

メリット3:時間はそれほどかからない
普段は2時間に一回くらいの頻度で利益が出てるか確認するだけ。
利益が出てたら決済判断、次の身の振り方判断で時間がかかることもあるがあらかじめ決済水準と身の振り方を決めておけば時短になる。
オーストラリア(AU)とニュージーランド(NZ)の重要経済指標発表後は大きくターゲット数字が動くことがあるのでこの時間はチェックするのがベター。ベターであって必須ではない。

デメリット1:FXをやってる割に利幅が少ない。
ハイリスクハイリターンと言われてるFXの割に年利8~9%(私の平均利幅、「ある事件」がなければ10%は越えていた)は少ない。その分損切りやロスカットの不安は少ない(ローリスクローリターン)。

デメリット2:損する可能性がゼロではない。
オーストラリアやニュージーランドでクーデターが起こり軍事政権になったとか、よほど大きな意図的な為替操作が行われたとか何十年に一度あるかないかの要因が起これば損することも有るかもしれないが、そこでやめなければまた利益を出して損失をカバーできると思うので勝つまでやめなければ損する可能性はゼロということになります。

デメリット3:資金をすぐに全額回収できない。
波力発電システムでは常に総資金の15%程度の含み損が発生します。なので即辞める時にはその含み損分も含めて決済しなければならないので、その決済分については確実に損します。それを回避するためにはFXをやめると決めてからは利益が出た会社から決済してその会社での投資は中止する。そしてすべての会社に利益が出て決済するまで塩漬けにしておくということをやれば損をせずに資金を回収することができます。ゆえに損を出さずに資金を回収するまでには時間がかかります。
15%以上の利益を出してからの損切り回収はトータルで見れば損してないので考え方次第ということ。例えば含み損分の利益が出るまでは利益として考えずに、その利益はやめるときの損失補填分と考えてプールしておくという手もあります。普通にやれば多分一年でそれを稼ぐことができるでしょう(このシステムの性質上初年度は利幅が大きいから)。逆に1年以内にやめるのであれば最初からやらない方がいいということになりますね

デメリット4:資金は最低200万円必要。
あとでじっくり説明しますが波力発電システムの基本形を忠実にやろうとすると資金は最低200万円でそれ以上は200万の倍数分が必要になります。
最小発注単位がFX会社によって違うので、システムの最小発注単位を
1LOT(1万通貨)に統一した場合上記の資金が必要になるという話です。
少ない資金で「億り人」を目指している人はこのシステムには向きません。

このシステムの特徴を一言で言うと
ある程度の資金を長く運用して年利8~10%を目指そうとする人に向いてるといえます。若いころから始める老後の資金形成にはピッタリかも。
まあ、僕のような退職者が退職金を運用する小遣い稼ぎにも向いてますよ。
頭と目と指が動かせれば年齢に関係なく(100歳までも)稼げると思います。
今月(2024年1月)から新ニーサが始まりましたが、FXの運用益の一部を新ニーサの積み立て投資に回そうと考えてます。うまくいけば原資を減らすことなくFXの利益を税金無しの複利運用することができるはず。

本文では波力発電システムの具体的な始め方をFX未経験者でもわかるように優しく具体的に書いていきます。
もしFX未経験者がこのシステムに興味があるのでしたら、「私の取引手法」とともに「FXって何?」「FX奮戦記」も読むことを強くお薦めします。

それと「私の取引手法」文中の「ある事件」とは何か、それにどうやって対処したかも明かしていきます。

また、私なりにこのシステムには馴染まないと思う会社を実名で記載したりもしてます。特定の会社の誹謗中傷ともとられる表現が含まれます。
ですので本文については見たい人だけが見られるように有料とさせていただきます。

これより先は有料になります。どうぞよろしくお願い致します。

ここから先は

11,276字 / 9画像

¥ 10,000

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?