甘楽町花火大会・商工会夏まつり

甘楽町発足から65周年記念事業として、8月14日に甘楽ふれあいの丘で花火大会と商工会夏まつりが開催されました。

甘楽町のイメージキャラクター かんらちゃん

「かんらちゃん」には、楽山園をイメージした緑の鎧兜(よろいかぶと)と町を流れる雄川堰と町の花ソメイヨシノが描かれ、胸には町章が輝いています。

フードトラック
花火大会

およそ3300発の花火が甘楽町の夜を彩りました。
この花火大会は多くの人たちから寄せられた協賛によって実施されました。
いろとりどりの花火がたくさん上がり、会場内各所から歓声があがり大変盛況に終えました。

インターン生が感じたこと

第一に、お祭りに来る子供たちや人の数に圧倒されました。商工会主催の小学生以下向けくじ引きのお手伝いをさせていただいたのですが、1時間たっても小学生が絶え間なくやってきて、お祭りの知名度と集客力に感服しました。

また、今回はコロナや悪天候によって5年ぶりの開催となったこと、甘楽町発足65周年という節目であったことから花火の規模が大きくなっており、都市部のビルの合間から見る花火とは全く違う大きな丸い花火を、音と光が一体となって、広い場所で見るという新しい体験ができ、一同大満足でした。


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