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先日、ブログを読んでくれた読者から、「結論が唐突過ぎる時が有る。」との指摘を受けた。 …
本ブログの柱の一つは、諸子百家の中でいまいちメジャーになりきれなかった韓非子について…
新型コロナによる混乱を利用して詐欺を働いたり、空き巣を働いたり者が居るらしい。 悲し…
中学高校とひょんなことで馬が合った不良グループと付き合っていた。 人とは違う経験をさ…
前回は、戦争における出費面について科学的に検証した。今回は、戦争における収益について検…
国家3権の一つである行政府について語るのであれば、憲法上の内閣の権能よりも、国民に直接…
秦の始皇帝は、韓非子55篇の内、孤憤・五蠹(ごと)の篇を読んで、いたく感激し、この人に会って直接話すことができたら死んでも良い、と漏らしたという。 両篇、特に五蠢篇については、韓非子の法治理論・合理主義と並んで、「どのような素晴らしい献策も君主に見る目が無い、または、君主の目と耳が塞がれていたのでは、登用されない。」という、韓非子ならではの独特の 持論を展開するもので、登場は遅れたが、韓非子を語る上で欠かせない篇である。 《五蠹》 蠢(と):木の内部を食い荒ら
事は密を以て成り、語は泄るる(もるる)を以て敗る 《韓非子55篇 説難篇》 前半を…