無敵な気持ちになった筆記試験-キャリコン2級受検記録Vol.8
わずか1ヶ月ほどで
2級試験をわかった気になった私。
12月になると筆記試験がやってきます。
元々筆記には自信のあった私ですが
1週間前に、過去問題を3年分やりました。
あとは、直近の数字を覚えることに注力しました。
簡易的なレジュメを作り、記憶していきました。
ギリギリの点数で合格することができました。
論述も無事乗り切りました。
この論述の構造を再現できれば
面談試験も難なく合格できる。
そんな気持ちが湧いてきて
無敵な気持ちになったのです。
年が明けてすぐ
対策講座では、面談試験の練習がありました。
丸1日かけて5回のロープレ 練習をするのです。
フィードバックでは
かなり良いコメントをいただきました。
これはさらなる自信になりました。
何しろ、1級2級ホルダーの先生方に
ロープレ の相手をしていただき
フィードバックをいただくのです。
5回中、3回くらいは方策の提案までいき
合意をいただきました。
この頃の私は
ロールプレイについて
こんな風に捉えていました。
前半何分で関係を構築し
何分までにこれまでのことを聞き
最後何分でまとめて目標方策とたたみかける。
(みんなは真似しちゃダメですよ)
講座で教わったことがスラスラできるようになっている
自分に酔っていました。
先生方に褒められたことで
この自信は、さらに加速しました。
「これだけ論理的に練習している受検生はいないだろう」
自信は確信に変わり始めていたのです。