ホルダーからは絶賛されていたのに-キャリコン2級受検記録Vol.10

合格する実力はあったはずなのに。。。

不合格の通知を受け取ってから数日後

そんな思いがこみ上げてきました。

実際、直前のロープレは絶賛されていました。

1週間前のロープレ 5回でも

前日のロープレ2回でも

そして、当日の試験直前までのロープレ5回でも。

「大丈夫でしょう」

そう言われていました。

試験前、1級2級ホルダーの先生から言われたことは

大きな自信になります。

安心感にもなります。

前日の夜のロープレの成功イメージをキープしながら

当日の昼間も会議室を借りて、朝から午後まで練習。

そこでも、大崩れすることはなく、目標、方策まで辿り着き

合意を得ることができました。

口頭試問でも、ひとつひとつしっかりと答えることができました。

相談者の自己理解不足、仕事理解不足、コミュニケーション不足

中長期のキャリアビジョンの不足。

これをどのような目標を立てて、どのような方策で進めていくのか。

面談中にできたこと、できなかったこと。

直前には、面談でしかわからないことをしっかりと入れながら

考えなくてもスラスラでてくるようになりました。

今回で合格できる。

そう思って、私は受検会場に向かいました。

ただ、ふたつ、当日のロープレでは違うことがあったのです。


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