のぞみは空いてた-キャリコン2級受検記録Vol.15

2021年5月。
福岡行きの
のぞみはがらがらでした。
緊急事態宣言が
あけたかあけないかだったような。

降りたのは新神戸。
東京から約3時間かけて
やってきました。

何をしにきたかって?
ロープレに来たのです。

指導してもらえる方を探して
東京から神戸まで
やってきたのです。

その方は、学キャリ@はらこうじ さん

twのとある書き込みを目にして
「この方が自分のロープレを見たら、どんな評価をしてくれるだろう」

と思ったからでした。

そのツイートがこちら。

スクリーンショット 2022-05-01 22.05.21

そういえば、1回目の試験で立てた目標にCLは

納得してくれたのだろうか。

たしかに語った言葉を使えていたのか。

何度かやりとりをして「対面ならOK」というお返事をいただきました。

しかし、そこで問題が発覚します。

関西の方だったのです。

コロナの状況も微妙でしたし

何しろ交通費もばかにならない距離です。

「どうせならやってみよう」

そう思い、神戸で対面のロープレをお願いしたのです。

2回ロープレ をお願いしましたが

課題が明確になって非常によかったと思います。

「いいな」と思ったのは

1回目の試験同様、クライエントの表情や仕草が硬かったことです。

こちらが丁寧に聴き、承認していかないとなかなか

話してくれないタイプでした。

また、ロープレの評価も納得のいくものでした。

対策講座の先生方が、できるだけいいところを

見つけよう、としてくださいましたが

はらさんは、問題点の指摘が多めでした。

でも、指摘の内容が理解しづらい時は

話を聴いてくださいました。

このような感じなら、いままで見えにくかった改善点が

明らかになるのでは。

私は少し前向きな気持ちになりました。

はらさんは売れっ子です。

5月の時点で、2級対策で予定は埋まっている、とのことで

また、6月に時間が合えばZOOMをお願いする

という約束をしました。

そして、試験直前、また、お願いすることになります。

そしてもうお一方、いい先生にお会いすることになります。



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