見出し画像

タロットカードで性格判断

自分の性格をタロットカードから考えてみた

私は、おとめ座なので、隠者のカード。
誕生日を計算すると、「5」の司祭のカード。

誕生日からタロットカードを導き出す方法:
誕生日をすべて一桁にして合計する。
例:2000年1月1日の場合
2+1+1=4 4は「皇帝」のカード

おとめ座ということは誕生日の日に太陽がおとめ座にあったということになるので、自分の表の性格(顕在意識)は隠者、裏の性格(潜在意識)は司祭ととらえてみた。

2つのカードのイメージはこんな感じ

隠者のイメージ:
☆どこにいる?
人里離れたところ
☆なにをしている?
人間の本質・真理の探究
☆どんな性格
頑固
老成している(よく言えば落ち着いている)
俗世に興味なし

司祭のイメージ:
☆どこにいる?
教会
☆なにをしている?
人々に教えを説く
神との対話
☆どんな性格
慈悲深い
モラルや伝統的なしきたりを重んじる

一言でいうと、「正しい道を探すマニアックなひと」

「隠者」×「司祭」この組み合わせ、妙に納得した(笑)。
そして笑ってしまった。

昔からまったく若さってものが全くなかったし。
二人ともおじさん&おじいさんだもんね。。。
女性らしい華やかさもないわけよ。

・お寺や教会、伝統的なものが大好物(京都なんてパラダイス)
・興味があることは、とことん追求したい(歴も長くなる)
・教職ではないのに、なぜか教師をやっていると勘違いされる
・嫌なことがあるとどこかにこもりたくなる。
・名誉とかお金とか、人にもあまり興味なし

生きていく間にいろいろなことがあって、本来の性格から離れて無理をして生きてしまうことがある。
松本〇志さんも「隠者」のカードらしいから、本当はあんな風に派手に騒いだりするのは好きではなくて、本当は一人で何かを追求するのが好きなひとなのかもしれない。
自分の本来の性格を知ること、観察すると、知らなかったころよりはだいぶ生きやすくなる気がする。

私は昔から寺に嫁にいきたいと本気で思っていた。
周りのひとにいうと、「大変だから、やめたほうがいいよー」と言われたけれど。
今思うと、お寺に嫁にいきたいというよりも、お寺のにおいとか雰囲気とかに魅かれていたようにも思う。
だから、京都にも住んでみたいな、とずっと思っている。

今まで人ともすぐにはなじめないし、なんとなく変わっているのかなと思っていた。
でも、そういう星のもとに生まれてきたのだとしたら、あきらめというか仕方ないというか、それに沿ってさわさわと生きていくのが風の時代らしいのかもしれない。

これからは自信をもって「正しい道を探すマニアックなひと」を究めていきたいと思う。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?