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本というお友達

僕は幼い頃から読書が好きだった。
親やクラスメイトから罵倒されて
辛くなった時、ありのままの僕を
否定せず受け止めてくれる存在。
知らないことを沢山教えてくれて
知らない世界に連れて行ってくれる。
本の世界を旅してる間は辛い現実を
忘れられるから、貪るように読んだ。
学校の図書室では飽き足らず
近所の図書館2箇所をはしごして
片っ端から読み漁った。
漫画、児童書、ラノベ、小説…。
あの頃、イマジナリーフレンドと
本がなかったら僕は耐えきれず
自殺してしまっていたと思う。
それくらい大事な存在で、
今も大切な存在。
年々読書をする人は減っていて
近所の本屋さんも次々潰れている。
もしかしたら将来、紙の本や
本屋さんはなくなるのかもしれない。
だからこそ僕はこれからも読書を
大事にして1冊1冊大切に読みたい。

今好きな小説家さんは島本理生さん、
凪良ゆうさん、青山美智子さん、
相沢沙呼さん、賀十つばささん。
虐待関係でいうなら椎名篤子さん。
どの小説家さんも読みやすいから
まだ読んだことない人は是非
1冊でいいから読んで欲しい。

わたしたちは銀のフォークと薬を手にして
/島本理生
流浪の月/凪良ゆう
お探し物は図書室まで/青山美智子
雨の降る日は学校に行かない/相沢沙呼
バニラな毎日/賀十つばさ
凍りついた瞳/椎名篤子

お勧めの本はこちら。
1冊でも読んでもらえたら
ファンとしてとても嬉しい。