また一言日記をつけはじめた

ずっとずっと更新できなかったnote。トラブルの連続で、今も全て解決したわけじゃないから、まだまだスッキリしないのだけど、やっと文を書いたり、考えたり、手を動かすことに精力的になりはじめました。

それは、環境が変わったからなのかもしれないです。東京に移りました。

新しい人たちと出会うのは刺激的でたのしい。今まで見落としてた視点や、考え方にであえることで、少しでも目の前の景色が変わって見える瞬間に、生きている感じがする、
一方で、新しい社会に入って、毎日気付かされることばかりで、そうして自分の嫌なところもたくさん見える。

だから、ハッとしたこと、すごいなぁと思ったこと、何故だろう思った疑問、失敗したこと、嬉しいことをちゃんとつけていこうと思ったのです。それは、その時には鮮やかでも、案外忘れてしまいやすいような気がして。

思えばそれは初めてのことではなくて、

学生時代にスターバックスで働き始めたとき、最初の1.2年は特に、失敗したこと、悔しかったこと、嬉しかったことを、手帳に全て書き込んでいました。

それは、同じことを繰り返したくないという自分への言い聞かせもありました。でもそれ以上に、忘れてはいけないと思ったから。何かに慣れてしまうと、一番最初の些細な感覚は、無意識に消えてしまうのではないかと年々感じていて、でもそれは、何度も言いますが、忘れちゃいけないんじゃないかと。

それで最近は、Googleカレンダーで次の日の1日の予定を把握したあと、iPhoneのメモに日記を付けています。

ちなみに今週は以前谷尻さんに言われたできないクリエイティブになるなを思い出した節が多くて、自分ダメだな〜の連続だったけど、ちゃんとこういう側面に自覚的でありたいな、と。直近の課題。

また書きたくなったら、noteは書こうと思っています。今年度は書きたくなったときに、が目標！