レールの敷かれた人生は不幸なのか
個人的に不登校の対局にあたると思っているレールの敷かれた人生。
勉強をして良い大学を出て一流企業に就職したり、医者や弁護士になったり。親の同意無しには行動すらままならないほど酷い人もいるのではないでしょうか。
不幸なのか
私は100%不幸とは言い切れない気がします。
理由
少なくともあなたへの関心とあなたへ投資する金はあります。
それを「やりたいこと」に使ってもらえるように自分で説得するしかないのです。
確かにそれだけ他人の未来を考えてる人を説得するのは容易じゃないです。でも、仮にもあなたが説得するのは機械じゃなくて人間(しかも親)なんです。説得方法なんて口頭や実力、同情をさせるでもいくらでもありますよね。
言うだけなら簡単だろと思うかもしれませんが育った環境とか親に反抗したことが無いから無理だって諦めてますよね。
あなたの「やりたい事」への熱意はその程度ですか?「やりたくない事」を続けるほうが楽だから逃げてませんか?
あなたの熱意が本物なら動かない親なんてそうそういませんよ。
何故対局にあたると思うのか
簡単な話です。
やりたいことがあるから行かない不登校とやりたくないことのために行くレールの敷かれた人生。
不登校はあくまで、前記事の意味のある不登校の話です。
趣味で金を稼げる人は仕事という認識が無いという人もいるらしいです。それなのに年収は高いってすごいですよね。
レールの敷かれた人生で大人になっても変わろうとしていなければ仕事が趣味のつまらない人生を送ることになりそうですよね(偏見)
まとめ
結局、レールが敷かれていようが不登校であろうがやりたいことへの熱意と行動力と持続力さえあれば普通の人生よりも良い人生は後れると思います。
年だからとか言い訳したり、YouTubeでビジネス系動画見ただけで満足してるやつ、なんかすでに諦めて悟った気になってるやつ、とにかく今やろうと思ってる事があるのにやってないやつ
Just Do It!
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