見出し画像

自動応答だけじゃない!?IVR(電話自動応答)の目から鱗の使い方3選!

皆さん、こんにちは。IVRyでsalesを担当している鹿又です。

突然ですが、皆さんは、電話の自動応答でできること=自動応答でガイダンスを流してお問い合わせを捌いたり…電話を取り次いだり…だけだと思っていませんか?
もちろん、私たちIVRyをご利用頂く企業様も、上記のような使い方をする方がほとんどです。
ただ、本日のnoteでは、今まで沢山のお客様とお話ししてきたからこそわかる「珍しいIVRyの使い方」をご紹介していきたいと思います!
ぜひ、「え!?そんな使い方もできるの?」的な感じで楽しみながらご覧になって頂けると幸いです!


そもそもIVRyって何?

まず、IVRyってなんぞやって話ですが、よくある「XXは1、XXは2〜」などのガイダンスを自由に作成でき、自動音声が流せたり、自動でSMSが送れたり、留守番電話で音声を預かったり、必要な電話は転送ができたりするサービスです。
IVRyを入れた企業様からは、別の作業に集中できるようになった!目の前のお客様に集中ができる!という喜びのお声を沢山頂いています。

皆さんが「知ってる!」なんて企業様も多いハズ
そして、↓の導入事例でも、リアルな実際のお声を載せております!

よくある使い方を復習しよう

さて、本題の珍しい使い方の前に、基礎知識としてIVRyのよくある使い方をご紹介しましょう。

パターン① 営業時間内の電話を自動化!

営業時間内にかかってくるお電話を自動化するパターンとしてのご利用です。
例えば、以下のようなイメージ↓

・営業電話が沢山かかってきて、いちいち断るのがめんどうだな〜 
 →ガイダンスで自動シャットアウト!

・他部署宛の電話が、全部代表電話にかかってきて振り分けが大変…
 →IVRyが自動で振り分けできるので無人で担当部署に転送!

・HP見てもらえればわかるような電話が多くて、正直疲れる…
 →SMSでHPのURLを自動送信!

なんてことができます。
実際のお声は事例ページにも載せておりますので、是非ご覧ください!

パターン② 営業時間外の電話を自動化!

次に、営業時間外にかかってくるお電話を自動化するパターンです。
例えば、以下のようなイメージ↓

・営業時間外は携帯に転送してるけど、正直緊急な内容はごくわずか…
 →ガイダンスを流し、緊急性の高い内容以外は自動応答!

・営業時間外は誰も電話に出れないから、予約を取りこぼしてるかも?
 →WEB予約のURLを自動送信して取りこぼし防止に!

などなど。
こちらも、実際のお声をもとに事例を展開しております!

勿論、もっと色んな場面での使い方もありますが、総じていえることは
かかってくる電話を自動化して、業務効率をアップさせたり、機会損失を防いだりする企業様が多いです。

で、珍しい使い方って?

王道な使い方について、皆さんイメージつきましたでしょうか?
では、本題のIVRyの珍しい使い方をご紹介します!

パターン① アーティストのデビュー広告として

IVRyでは、機械のAI音声だけではなく、録音したデータをアップして流すことが可能です。ご案内を人の声で録音してアップするだけで設定が完了するので、機械音声だとちょっと冷たい感じがするな…なんていう方にはピッタリの機能です。

そんな音声アップロードを目から鱗で使って頂いた事例はこちら。Vtuberの九条林檎さんのデビュー広告にご利用頂きました!🍎

駅の広告にIVRyの電話番号を掲載頂き、該当の電話番号にかけると九条林檎さんが電話に出てくれて、あたかも電話越しで話しているかのような体験ができます!
※現在はこちらの電話番号にかけても、九条林檎さんは出ませんのでご注意ください🍎

推しの声が電話の向こう側からするなんて…夢のような話ですよね…。緊張して何回もかけられなさそう…。

パターン② アーティストの新曲プロモーションとして

そして、2つめの使い方。こちらも、先程と似ている使い方です。
こちらの企業様は、お名前を出すご許可は頂いていないので詳細は伏せさせて頂くのですが、電話をかけるとアーティストの新曲がちょこっと聞けます!というプロモーションでご利用頂きました。

確かに、アップするデータは「音」であれば何でも大丈夫なので、「声」ではなく、勿論「音楽」でも良いんですよね!
そのため、実際にアーティストが吹き込んでくれた「僕たちの新曲、聞いてみてくださーい!」という音声の後に曲を流す!という方法でご利用頂いておりました。

そして、IVRyの良いところは、その後にSMSを送ることもできます。
例えば、曲を聴き終わった後に、新曲の予約ページのURLを送るなんてことも可能です。
良いなと思ったらそのまま予約してね!なんて販促もできちゃったりします。

こんな感じで、SMS送信機能では自由なテキストを設定できます。

パターン③ 謎解きの仕掛けの一部として

こちらも、企業様名は秘密です!の案件になるのですが、謎解きの仕掛けの一部でIVRyをご利用頂いた例になります。

IVRyでは、050番号をお渡しさせて頂いており、その電話番号に電話がかかってくると、設定したガイダンスが流れます。
①・②でご紹介した使い方は、050番号を表に出して「ここにかけてね!」という形でプロモーション活動にお役立て頂いておりましたが、こちらについては050番号を様々な仕掛けから探させて、探せたら実際に電話をしてもらう→そうすると、答え合わせの音声が流れたり、次に進むための次のヒントの音声が流れたりする。というご利用方法でした!

よく、体験型謎解きや、オンライン謎解きなんかも流行っていますが、確かに電話を使うという仕掛けは、IVRyを普段案内している身でも思いつなかったです…。
お話しを頂いた時はまさに目から鱗でした👀

しかも、IVRyはいくつかのルールパターンを保存しておくことができます。
期間中に仕掛けの変更がある場合でも、前もって準備をしておけるので色々なパターンの仕掛けでお客様を楽しませることもできます!

こんな感じで、5パターン分保存をしておくことが可能です。

さいごに

さて、3つほど🐟IVRyの目から鱗な使い方🐟についてご紹介致しましたが、いかがでしたでしょうか?
ご紹介した方法以外でも、花火大会等のイベントのお問い合わせ窓口としてご利用頂いたり、お盆や年末年始の時期だけご利用いただく方も非常に多いです!

IVRyは初期費用0円、契約の縛りもございませんので、1ヶ月ごとにご利用頂けます!
そのため、一般企業様でも気兼ねなく短期利用ができるのが大きなメリットです。

ぜひ、導入を迷われているそこのあなた!
無料トライアルもできますので、是非お気軽にお問い合わせください(^^)

そして、IVRyでは一緒に働く仲間も各ポジションで募集中です!
カジュアル面談も行っていますので、少しでも興味があればお声がけください✌️


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?