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美容医療も足し算と引き算が大事

メイクは足し算引き算が大事と言われているけど
美容医療でも足し算と引き算は大事

とくに痩せタイプの人は
コケてるところに目がいきがちで
「影を無くそう」に必死(私はそうだった)
それでヒアルばっか足し算してると
いわゆるヒアル顔になってしまう可能性がある

特に前までは気にならなかったのに
最近頬コケが気になってきた
って人は要注意

そこで頬コケに絞って今日は説明します!

まず頬コケは
そのコケてる部分だけ痩せたわけでは無く
そこにあった脂肪が下に弛んで下がってる
可能性が高い

こういうこと



加齢と共にコケが気になる人は
この赤い部分が下に垂れてコケた
と思う人が多い

その状態でコケに
ヒアルや脂肪を入れて埋めたとしても

元々あった脂肪が下に下がって
溜まったままだから
そいつをどうにかしないと
顔は肥大化するだけ




そこで下に弛んで溜まった脂肪たちを撃退する必要がある
これをしないと顔が肥大化することに

若返りと思ってコケの部分だけを気にしていても
爪が甘い!ということになるのです

年を取ると弛んで脂肪が下に溜まっていき
頬の脂肪がエラ付近に溜まって顔が四角くなり
だんだん顔も伸びていく印象を与える

そこで引き締め系の機械をやったり
最近だとコケずに引き締めてくれるフォトナが
絶対的にお気に入りだけど
ショッピングスレッドでも良いし
引き算する施術が必要になってくる

できればヒアルを入れる前に
糸リフトで下に下がった脂肪を元の位置に戻すような感じで
引っ張ってもらって
それから微調整でヒアルもちょっと入れるぐらいが
自然に頬コケを改善できるベストな方法!

糸は正直、物理的に引っ張る効果というのは
体感3カ月ぐらい?かな
でも、糸をやる前の0の状態に戻るわけではない
ちゃんと糸をやる前と比べたら輪郭も違う
だから数か月しか効果続かないんでしょ?勿体ない
と思うかもしれないけど、そんな事なくて
ちゃんと糸やる前よりも確実に若返ってるし
老けてないしどんどん若くなってってる

そして看護師さんも言ってるが
糸を年1やり始めてから5年ぐらい経つけど
その時の写真と比べて今のが若いと
(その看護師さんは特に糸リフトぐらいしかしていない)

糸リフトについて色々言われているが
私もそれは体感していること

糸の話はまた別の時に



コンプレックスがあると
その一部、ピンポイントに目が行きがちで
そこを集中して改善させようとする

でも一度全体的に顔をみてみて

全体を見てみた時に
そのコンプレックスを直したが為に
顔が整形顔になってしまったり
ヒアル顔になってしまったり
なりたかった顔の系統から離れてしまう事もある

それを心に留めておくと良いです!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!



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