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縦型ショートムービーの強さ

こんにちは!かのです!

今日は縦型ショートムービーの強さについてです。


あなたはTikTokやインスタグラムのストーリーをしていますか?


今では当たり前とかしてきた縦型の動画は止まる勢いを知りません。初めはインスタグラムのストーリーからで、最近はTikTokが主流になりつつ、今ではリールやYouTubeのshortsという機能まで実装されています。

SNSの大手会社たちがこぞって縦型動画に参入するのは、もちろん需要があるからです。例えばTikTokがいちベンチャー企業からのし上がっていったのも、縦型動画に特化してSNSを作っていったからです。

そこに目をつけ、各 大手SNS会社の人たちはクリエイターたちに「うちの新機能使ってくれたらアカウントの評価をよくするよ」と表上で入ってないですが、裏ではそうなっていたと思います。

そんなこれからの時代間違いなくくる縦型ショートムービーの強さについてです。


完全視聴時間が長い

横型に比べて縦型の方が完全視聴時間が長いです。原因は単純で、スマホは普段立てで見て、そのまま動画を見れるからです。しかし、横型だといちいち横にしないと全画面で見れないので、離脱者が多いのが特徴です。

特にショートムービーはだいたい30秒〜1分なので全部見てくれる人が多いです。TikTokのはじめの方や、ストーリーズは15秒でした。これは人間が集中できるちょうど良い時間だそうです。


投稿難易度が低い

単純に短い時間だし、見慣れている縦型なので、投稿難易度が低いと思います。スマホの良いところは出先でもパッと取り出してすぐに思い出に残せるところです。

その時に多くの人は縦型で写真を撮ると思います。わざわざ横にしては撮る人が少ないのが現状です。このように縦型でスマホの操作や写真を撮るので、縦型の方が慣れ親しんでいて、投稿難易度も低いと思います。

また、TikTokやリールは事前に音源がついていたり、加工機能がついているので、ほぼ編集いらずで投稿できるほど難易度が低なっているのも特徴です。


奥行きが表現できる

縦型は縦に長く全画面表示ができるので、奥行きを再現することができます。これにより横型よりも伝えたいものがはっきりするようになります。

また、画角が狭くて奥行きが広いことで、より親近感が湧きやすいと思います。人が映る時に奥行きがあると、実際にその人がいる感じになるからです。


ひとこと

これからは縦型のショートムービー

より短く簡潔なものが好かれる

縦の撮影難しい

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