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脱力

すきなひとの前で

どうにも格好つけたり


わたしもっと出来るはずと

自分で自分を奮い立たせてみたり


ずっとそのやり方に違和感を

抱きながら来たけれど

これしか生きる方法を知らなかった。


さいきん、ようやっと

自分が思う自分というのを

捨てようって

脱力してきました。


自信がないところを咎められたり

してきましたけど

自信がないことを言い訳に

やらなかったことが山盛りになってます。


お茶も然り、人と触れることも

見たい世界があって

それを世の中いっぱいに

ひろげたいという想いがあって


自分の気ままで人生っていう

大切な時間を

止めてしまっていたけれど


また止まってしまっては

今度こそ、生きながらにして

死んでることになりそうです。


自信などでなく

肚の底からやってくる

この違和感に従ってみると


不思議と力を抜いてる自分がいます。


脱力の毎日。

産まれたてのところまで

もどる毎日は新鮮です。


めっきり、テレビを観ない時間も増え

肚の自分との会話は

どんな刺激よりも

わたしの内を満たします。


今夜も、しあわせな夜。

お茶とともに潤いながら

眠りにつこうと思います。



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