写真家視点-昭和記念公園年間パスポートゲットのすすめ 2023
「花の命は短いけれど命短し恋せよ乙女」とはよく言ったものです。
2023年4月11日昭和記念公園からツイートがありました。
20203年4月2日に咲きはじめたチューリップをを撮影しました。そのときにこれは「4月8日-9日がピークかなあ?」と思っていて4月9日に撮影してきてよかったと思った瞬間です。いろいろな人と出会うたびに今年の花のさくペースは例年の1-2週間はやいといわれているので、そのとおりだと思った瞬間です。
2023年は春の期間の早朝開園がなくなった
2022年は早朝開園が西立川口のみにありました。それが、なくなってしまったことにより、2023年の4月9日の朝9:30の西立川口は大渋滞でした。渋滞緩和のための自動改札の力を借りても、解消できず・・・。
年間パスポート所持者の入口は優先入口で入れる
そんな渋滞の中、年間パスポートのゲートは別口のため筆者であるわたしは
待機列をショートカットして入ることができました。おかげで混雑する前にチューリップを撮影することができました。
年間10回訪問するともとが取れる
年間パスポートの値段は4900円で一般の入場料は490円つまり10回訪れるともとがとれます。
昭和記念公園の場合 花を目的にした場合は大きくいうと以下のものがあります。少なくとも7回は入場できるので、もとを取ろうとするのは花がすきなら、実は簡単だったりします。昭和記念公園は、年中訪問するとなんらかの形で花が咲いている素敵な場所とも言えます。
花の年間カレンダー
4月 桜
チューリップと菜の花とツツジ、藤棚
5月 シャーレポピーとネモフィラ、さつき、藤棚
6月-7月 蓮・あじさい
8月 ひまわり
9-10月 コスモス
11-12月 紅葉
3月 梅 スイセン
年間パスポートの申請の流れ
1立川口、西立川口にパスポートの申請書がある机があるのでそこで記入をする(初回は、身分証明書が必要です)
2料金をはらう(クレジットカード決済可能)
3各入り口付近の壁で証明用の写真を撮影する
(自分がもってきた写真もつかえるとのこと)
4園内をたのしむ
5帰りに申請した入り口で年間パスポートを受け取る
最後までよんでいただきどうもありがとうございます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?