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『天號星』ネタバレなし感想(9/14)&劇場について

劇団☆新感線『天號星』初日の公演を見てきました。
ストーリーのネタバレなしの感想。

・面白かったー!!

・太一さんすごい。
いやすごいお人だとわかってはいたけどやっぱりすごい。

・18:00ちょっと過ぎまで例の音楽が流れていて、21:10過ぎには歌舞伎町の路上にいました。
どうした新感線!

・「舞台初日に観る」というのは初めてだったので、もうちょっとセリフが入ってない、とか舞台転換がうまくいかない!とか、あるのかと思ってたんですが、ぜんぜんそんなことはなかった。
きちんと完成してました。
しかしこれからどんどん変わっていくんだろうなー。

・カーテンコールはたしか3回。
いったん終わり、となった後も拍手が続き、再びキャストが出てきて客席総立ちに。
みんなでお辞儀したあと、メインキャストのみ後方に残り、もう一度お辞儀。
言葉でのあいさつはなし。
古田さんが客席に手を振ってくれました。

初日にはせんべいまきみたいなオプションはないんですね…(笑)

(劇場について)

・演舞場とかに比べるとこじんまりとした劇場で、舞台が近く感じました。
そして何より、客席通路を役者さんたちがばんばん出入りする。
1階通路はほとんど花道。

・しかし椅子はけっこう小さめ&席と席の間隔も狭めで、大柄な男性とかはちょっと窮屈なのではないだろうか…。

・劇場のアクセスページにもある通り、歌舞伎町タワービル2階の「飲み屋街フロア」みたいなところを通らないと、劇場に行くエスカレーターに乗れないんですよね。
行きはまだ平日の夕方だったんで飲み屋もそんなに混んでないけど、芝居がハネたあと酔っ払いと喧騒の横通るのやだなー、と思ってたら、帰り、ロビーのL1扉あたりで「1階まで降りれる階段(おそらく非常階段)」が解放されてたので利用。
すごくありがたかったです。
非常階段?とはいえ、かためのカーペット敷きで、6階から1階までスムーズに降りれる。
出口にはスタッフさんがいて、「この先、西武新宿線の駅ですー」と見送ってくれました。
今後もこの階段解放あるかは不明ですが、あったらぜひこのルートで帰りたい。

他の方の感想見てたら、
「夜の部終演後の時間帯は、2階飲み屋フロアにDJが入って爆音」との情報。
日にもよるだろうけど、21時からDJタイムらしい。

平日の夜でも歌舞伎町~JR新宿駅間はなかなかの人出だったので、週末はもっと混むのかも。
人混みを避ける(あまり歌舞伎町歩きたくない)なら、遠回りでも(山手線高田馬場駅で乗り換えるとかして)西武新宿線新宿駅経由で歌舞伎町タワーに行くのがいいかもしれません。

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