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虚栄心やプライドで閉ざされた心の扉を開けてみると真っ白で何も無い自分が居た。


「忙しい。」

最近の口癖になっていた。

反省しなければいけないな。




というのも最近大学のビジコンが差し迫り

役職を与えられているのでタスクをこなす日々が続いている。

でも時間は待ってはくれず、何も進んでいないまま期日だけが近づいてくる。

また車校の期限もあるので行かなければならない。

就活もしなければならない。





肉体的に少し疲れる。





けどそんな日常の中で
次のフェーズに移るための良い提案をしてもらえた。


その環境は自己実現したい人しか入れない修羅の道だ。



個人の叶えたい世界、ビジョンを現実にするには

修羅の道をくぐり抜けた猛者だけが生きている。

その空気感を肌で感じ、

普段話している経営者だったり

ビジョンを追っている周りの背中が大きく見えた







大学で三年間インターンをしてみたり、

動画編集をしてみたり、

福岡から大阪まで自転車で行ってみたり

「私はその時こういう課題を感じてこう対処しました。」

みたいなことばかり最近は言っていた気がする。






けど






虚栄心やプライドで閉ざされた心の扉を開けてみると
真っ白で何も無い自分が居た。


良いことやってる感。

現状を変えるだけの勇気も無い。

そんな現状を正当化するために何かしら価値を見出してそれっぽく生きている。





今日東京の尊敬する先輩から言われた。

「一生弱いままやで」






弱みと向き合わないまま生きていても

ある程度の幸せは感じ取れるように社会は出来ていて

そこに甘んじて

言葉を選ばずにいうと”諦めて”

生きている人は多い。







けどそれって逃げてるだけで

小学生の自分がみたら

だっせぇ大人の一人だと思うんだろうな






自分の人生くらいワクワクして生きていたいよな。

そのためなら修羅だって猛者だって超えていかないといけない壁なんだよな。






自分の弱さに向き合うのは果てしなく辛い

特に自分みたいな周りに気を使いまくって生きていたタイプには

だって自分の中に何も無いんだから。






それでもやる。




ただ、やる。





それでいつか今の自分と同じようなやつを救えたらいいな











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