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アフターブーケ図鑑_グラジオラス

こんにちは。
あなたの物語を保存するアフターブーケスタジオkannaxです。

本日はグラジオラスのドライフラワーとプレスフラワー(押し花)をご紹介いたします。

グラジオラス

アヤメ科 トウショウブ属(グラジオラス属)
学名:Gladiorus hybridus
和名:唐菖蒲(トウショウブ)・阿蘭陀菖蒲(オランダアヤメ)
原産地:南アフリカ、地中海沿岸、中央ヨーロッパ
花言葉:用心深い・勝利・たゆまぬ努力・情熱的な愛
誕生花:3/23、6/14、7/13、11/26

グラジオラスは品種改良が進められており、300以上の品種が存在しています。グラジオラスはアヤメ科の球根植物です。
「グラジオラス」という名前は葉の形が剣に見えることから、ラテン語の「剣」を意味する「gladilus」から由来しているとされています。日本では、江戸時代にオランダから持ち込まれ「トウショウブ」や「オランダアヤメ」と名付けられました。

剣のようなとがった葉と、すらりと伸びた花穂とたくさんの花が上品に咲き誇る様子が魅力的なグラジオラスは、切り花としてだけでなく、ガーデニングでも好まれています。
グラジオラスは大きく、「夏咲き」と「春咲き」の2タイプに分けることができ、長く楽しむことができるのが特徴です。

カナックスでも、1月に入り花束やブーケに使われているところを見かけるようになってきました。カラーや品種によって雰囲気の違うグラジオラス。
お気に入りのグラジオラスを探してみてはいかがでしょうか。


グラジオラスがドライフラワーになると

このようになります。

グラジオラスがプレスフラワー(押し花)になると

このようになります。



#今日のカナックス

今月からカナックスのHP、カタログがリニューアルされ、
Mx.カナックスコンテスト2023グランプリのminoriさんが大きくトップページと表紙に!
皆さまチェックしていただけましたでしょうか?
HPとカタログでは厳選された数カットのみの掲載となってしまいましたが、素敵なお写真をたくさん撮影させていただきました。
本日はminoriさん撮影時のオフショットをご紹介させていただきます!
ぜひHPやカタログと合わせてご覧ください。


こちらのカットでは、お花とminoriさん、アフターブーケが全て美しく見えるよう
カメラマンさんとスタッフ一同、試行錯誤をした思い出のカットです。
minoriさんもたくさんのポージングをしてくださりました!
こちらはHPの「そのお花カナックスしよ」のページにて
使用されているカットの撮影の様子です。
minoriさんとパートナーSanikaさんとの仲の良さを感じる1枚になりました。
撮影を終えてブーケと記念撮影!
長時間の撮影だったにもかかわらず、ずっと笑顔で現場を和ませてくださったお二人でした。



カナックスのアフターブーケ

カナックスは約35年前に創業し、たくさんの方の大切なお花をアフターブーケとして残すお手伝いをしてきました。


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