石原かんな

インタビューライター/コピーライター(関西) 一般企業の仕事が多め。情報誌の編集・取材…

石原かんな

インタビューライター/コピーライター(関西) 一般企業の仕事が多め。情報誌の編集・取材、本出版のお手伝いも。 食育インストラクター、子育て支援員の資格を保有。 友だちとランチや飲み、小学生の息子とお出かけ、珈琲、音楽が好き。 ここでは一つに絞らずふわふわっと書いていきたい。

最近の記事

【採用サイトを作るコツ④】全社を巻き込む!

企業の採用ウェブサイトやパンフレット制作の仕事がここ数年増えてきました(また、媒体社からの仕事もしています)。 その経験から、より良いサイトやツール作りのコツをお知らせしたいと思います。 今回はとてもふわっとしたコツです(笑)。 本日のテーマは、『全社を巻き込む』!! なぜ、これをわざわざお伝えするか。 それは、採用担当者さんが全社をしっかり巻き込んで作られた採用サイトやパンフレットは、非常に良い仕上がりになっているからです(効果も出たとお伺いした案件もあります)! …

    • 【採用サイトをつくるコツ③】今の求職者のニーズを知る

      企業の採用ウェブサイトやパンフレット制作の仕事がここ数年増えてきました(また、媒体社からの仕事もしています)。 その経験から、より良いサイトやツール作りのコツをお知らせしたいと思います。 本日のテーマは、 『今の求職者のニーズを知る』ということ。 前回までは、取材に関するコツを少しお伝えしましたが、今回からはコンテンツを作るために…というところに着目したいと思います(本来はこちらを先に紹介しないといけないところでしたが 笑)。 さて、皆さんが就職活動をされた時、どんな理

      • 【採用サイトをつくるコツ②】ヒアリングシートを用意する

        企業の採用ウェブサイトやパンフレット制作の仕事がここ数年増えてきました(また、媒体社からの仕事もしています)。 その経験から、より良いサイトやツール作りのコツをお知らせしたいと思います。 本日のテーマは、掲載するスタッフを取材する前に 『ヒアリングシートを用意する』ということ。 採用サイトではスタッフさんの声を載せることが多いですが、 そこで使われる「ヒアリングシート」とは、取材で何を聞くかという質問項目がまとめられたものです。 大体、A4用紙1~2枚ぐらいにまとめられるこ

        • 【採用サイトをつくるコツ①】取材対象者選びを大切に

          企業の採用ウェブサイトやパンフレット制作の仕事がここ数年増えてきました(また、媒体社からの仕事もしています)。 その経験から、より良いサイトやツール作りのコツをお知らせしたいと思います。 本日のテーマは、スタッフを取材して掲載する際に 『取材対象者選びを大切に』するということ。 これは、単に優秀なスタッフを選べということではありません。 そのスタッフを取り上げることで、会社や職場について伝わる、仕事の魅力が伝わったり、読者に「ここで働きたい!」と思ってもらうこと。これが大切

        【採用サイトを作るコツ④】全社を巻き込む!

          息子の日常生活ルーチン、プチ変更。

          日常生活のこと。 息子が最近家で「やりたいこと」と言えば、大きく以下の3つに集約。 ・テレビを見る ・おやつ食べる ・遊ぶ=プラレールやレゴが主(ときどき折り紙やお絵描き) 幼児にとって普通と言えば普通なことやろうし、 外に行けば身体を動かしてるからまぁええやんとは思ってたんやけど… 年長になってから余計に「テレビ見たい」「遊びたい」「おやつ食べたい」 って言うようになって…。 で、年中から始めた公文は最初はやる気やったんやけど、 「あまりやりたくないこと」へ…。 な

          息子の日常生活ルーチン、プチ変更。

          男児の育児に効く、近い他人の力。

          つい先日のこと。 息子と電車に乗り、優先座席のそばに座っていたら ヘルプマークをバッグにつけていた女性がのってきた。 眠くてグダグダしていた息子にそっと、 「お母さん、あの人に席譲るからな」と言ってお姉さんに声をかけてん。 そしたら、なんか申し訳ないくらいめっちゃ感謝されて。 で、電車からおりる時には「素敵なお母さんで良かったなぁ」って 息子に声をかけておりてくれはった(私の方が赤面)。 そしたら、息子の顔がパアッッと変わって 「今度は●●●(息子の名)が席譲る!」って

          男児の育児に効く、近い他人の力。

          「青汁って緑色やんな」

          夫が仕事で青汁をもらってきた。 息子に「青汁知ってる?」って聞くと 「知ってる。青汁って言うけど緑色のやつやんなぁ」 ほんまや。緑色やん! 全然気づいてへんかったわ、お母さん。 しかもそこに一言加えてきた。 「信号の青が緑色なんと一緒やんな」 なんとまぁ。よくわかっていらっしゃる。 これはよく大人が言うやつな。 子どもの”気づき”って実はすごい。 子どもたちにとって、一つひとつの新しいモノゴトが 観察や考察の対象になっているんやなと思うことがよくある。 たくさんのモ

          「青汁って緑色やんな」

          ラン活、まだはじめてませんけど。

          2023年4月に息子は晴れて小学生になるらしい(大丈夫?なれる?)。 で、まわりのお母さんたちは、なんと!ラン活!もうはじめてる。 私も仕事のついでに土屋鞄さんに寄ってみたけど め~っちゃ素敵!! はぁ💛こんなシンプルで上質なランドセルええやーん。 これをしょっているだけでオシャレ小学生に見えるんちゃう(うしし)。 でも、先日の息子の言葉をふと思い出してしもた。 日曜日といえば民放朝、 いわゆるわんぱく男子が好きそうなアニメのCMを見た息子。 「この光るランドセルがいい

          ラン活、まだはじめてませんけど。

          「息子は彼氏」説について。

          息子は小さな彼氏、みたいやつ。 人が言っているのは気にならへん。 でも、自分は言いたくないわーと、なんとなく思ってました。 でもね、息子が5歳の今、感じる。 ザ・彼氏ぽいやつ。 うちの子は4歳半ぐらいまでわちゃわちゃしていたんで、 それぐらいからかなぁ。 お母さんを助けようと一生懸命お手伝いしてくれる。 外を歩けば、なにも言わずとも手をつないでくる。 しまいには、寝るときには「ギューして💛」と言って ギュウ~としたらすやすや寝ていく…。 めっちゃかわいいやん!これ彼氏やん

          「息子は彼氏」説について。

          男ってやつは。

          男児って不思議。 聞いてない。マジで聞いてない。 いや、聞こえてはいるみたい。 聞いてないふりをしているというより、 自分に不要な(邪魔な)声は聞こえないようにできているんだと思うわ。 数日前、息子のマイ自転車で公園から家へ帰るとき(母さんは歩きでした)。 「お母さんと一緒に行こうな!」と言った1秒後にはもう息子の自転車は向こうの方へ。 いや、そっち危ないから。車いっぱい来るから。 で、「止まってー!」と言っても止まらへん。 ぜんっぜん止まらへん。 車のみなさんは優し

          男ってやつは。