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何もしなかった旦那を2年育てた話(前編)

こんばんは、カンママです!

先日夫が晩御飯に角煮を作ってくれました!
お昼からせっせと。

こんなこと結婚当初の4年前は考えられないくらい、夫は超グーたらで、仕事から帰って来たらソファーから動かないし、休みの日もソファーから動きませんでした。

もはやソファーやったのかも笑

コーヒーも自分で入れない、飲んだコップはもちろんそのまま放置。

「うちの名前はコーヒーちゃうわ!」って言ったのを今思い出しました。笑

それでも最初は良かったんですよ。
最初は。

私は母性が溢れていたので、なんでもやることに何の抵抗もなく、むしろ幸せを感じていました。

今から考えたら頭おかしいでしょ。笑

ただ長女が産まれて状況は一変。

初めての子育てで右も左も分からない状況。
夫の世話まで出来ないところか「自分でやらんかい!」と思うように。

これが普通なんよ←

そんな中コロナ禍になり、観光業に勤めていたので、自宅待機になってしまいました。
なーーーんにもしない人が、ずーーーーーーっと家にいるんです。
たまらん。笑

しかもしかも!
昼夜逆転の生活をし始めて、子育てする気なんてゼロ。
収入も激減して、不安で不安で、、、

産後のホルモンバランスも崩れ、私も気持ちのコントロールが出来なくなってきました。

そんな中、夫を育てることを決心する事件が起こりました!

お食い初めです!

初めての事なので、どこで誰を呼ぶかなど、全く分からず夫に「どうしよっか」と言うと

「任すわ」

ここで私の堪忍袋が爆発💣💥

「いつもいつも任すって言うけど、ただめんどくさいだけやろ!ほな今回はあんたに任すわ!
昼夜逆転して子育てもする気ないくせに、自分の地元歩く時だけは抱っこするって言うていいパパ演じて、家では何もせんやん!」

そのまま実家に一泊しました。

一夜明け私も冷静になって、家に帰ると夫がお食い初めの事を調べていました。

やればできるやん。笑

そこから自分のためもあり、夫を育てていく事を決意しました!


ちょっと長くなりそうなので今日はここまで🤚

続きはまた明日!
最後まで読んでいただきありがとうございました!




#よねもじ

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