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ハッカソン体験|CDLE HACKATHONに参加してみた

日本ディープラーニング協会さん主催のハッカソンイベントに参加してみました。このイベントは去年(2020年)開催されたものですが、そろそろ今年の開催も始まりそうなので、去年の内容を思い出すために備忘録。

CDLE HACKATHONって何・・!?

G検定/E資格合格者(CDLEメンバー)が参加できる、日本ディープラーニング協会さん主催のハッカソンイベントです。(G検定、CDLEの活動もとてもオススメなので、時間あればまたまとめます)

去年は「アイデア部門」と「予測性能部門」の2部門がありました。予測性能部門にチャレンジしてみたかったところでが、、参考書模倣レベルの自分では太刀打ちできそうになく、、「アイデア部門」に申し込み。
テーマは「DLを活用したNEO e-learning」
e-learningかぁ~~テーマが結構絞られてます。

メンバーあつめ

個人でも応募できましたが、せっかくハッカソンなので誰かとディスカッションするためにメンバー探し。
最初に、実務でAI使っているスキル間違いないなしの某S先輩をお誘いしましたがお祈りされてしまいました。。
ちょうどTwitterで、このハッカソンについて誰かとやりたいと呟いていた方を2名見つけてたので、メッセージしたところ1名からOK貰えました。

ハッカソン

ipadに手書きした内容をZOOMに映しながらオンラインでディスカッション。初対面の人でしたし、自分のコミュ力には自信がなかったのですが、共通の目的があるので話も弾みました。こういう繋がりが出来るのもハッカソンの魅力。

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「今あるDLの技術から出来ることを考える」
「解決したい課題を先に挙げて、どうカイゼンするのか考える」
どっちの思考で考えるべきか・・と悩みました。後者の思考だと、「その課題を解決するのって別にAIじゃなくても良くない?」となりがち。幸運にも誘った人がコンサル系の人だったので思考方法は勉強させてもらいました。

投稿内容

フラッシュアイデアはいろいろ出ましたが、知らないだけでググるとサービス化されているものも結構ある。いや、新アイデアってなかなか難しいっす・・
最終的には以下2案に絞りこんで投稿。

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結果発表

実は心の片隅でちょっと期待していたのですが、一次審査の10作品に残ることが出来ず予選敗退・・・
く、悔しい~~!
ですが、入賞するだけがハッカソンの目的ではありませんし、新たな繋がりも出来て個人的には大満足でした。
2021年のハッカソンでリベンジ!


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