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プログラムな学校の話⑰

今週も色々と通いがいのある週でした。
うち一日は結構 通いがいのない日でしたが

今週は前回やったシリアル化の話がくると思いつつも その辺はもう
スルーされてしまい、授業が進みました。

このあたりからは いままで習っていない基本部分から肉付けしてくる
応用コードが教本で結構でまくることもあって

先生がその初見応用コードおじさんに 戸惑わないように
その部分の基礎を解説してくれるような事が多くなってきたように思えます。

この辺は実際に作ることがあるかどうかは謎ではありますが
拡張メソッドの作り方を教えてもらったり  メソッドチェーンの作り方などを勉強しました。

また その一種として、DOTWEENみたいに一定の処理を終えてから次の処理へみたいな事の
作り方を教わりました。
この辺はコルーチンとかが絡むのだろうと思っていましたが
コルーチンをつっこめるキューを使う事で 処理を行うみたいなことが出来て良かったと思いました。 けっこうしたい処理だったので、その方法を知れたのは良かったです。

あとは匿名メソッドとは とか unityactionクラスを云々でいけるみたいな・・・
とにもかくにも色々と新しい情報がでてきて 大変でしたが良かったです。

そして来週には忘れています。


これら基礎を踏まえて 教本のコードを引き続き移して うまく起動するか否かを確認する感じでした。

今回は所持アイテムとかを表示させたりUIを3Dオブジェクトを基準に張り付けるみたいなことをしました。

一応頑張って読み解いて処理の流れは何とかつかめて、良かったですが

やはり慣れないものがそれなりにあって
外のクラスの内部クラス達を格納したリストを配列化して返すプロパティで
情報をもらって それを また別の外部クラスの内部クラスに その情報を渡してその情報をもとに生成された内部クラスのインスタンスたちを受け取とって配列に突っ込む処理を複数かい繰り返しながら複製を繰り替えすみたいな事をしていて、そこにシングルトン的な慣れない奴も悪さしてきて
流石にちょっとユニティの恐ろしさが垣間見えた気がします。

今回のコード周りに関しては 先生はもう「全部理解しようとするな」
「なにか参考になりそうなものが あれば自分なりに盗んで、どうぞ」
みたいな感じで コードそのものの流れとかの説明はない感じになりました。

色々なんか、複雑には見えるけど
やっていること自体は大したことはないはずなので、

ビビらずにいきたいものです。

そして教本ももうコードをうってやるパートはもうほぼ終わりました。
僕は最後の最期で、オーディオミキサーを導入したら音がでない問題が発生し先生に相談したら、なんかよくわからないのですが
gitの保存が100M超えてしまって、そいつがなんか悪さしてるようで
そいつの解決策がgitltf?だかのインストールがなんたかかんたらで

それがかなり ややこしそうで謎なので駄目そうです。

P.S
隣の奴が 親の顔よりみるnullエラーがでて
先生に聞いていて 先生もそれを解決しようと頑張ってたけど1時間くらいでようやく解決の糸口みたいな感じのを見つけた感じでしたので
どんなエラーやねんという恐怖感を感じました。

ちなみに通いがいがあまりない日は いわゆる「就職とは」の日で
志望動機や面接で聞かれそうなことの対策などを教わる感じでしたが
プログラマーに関していえば まだ我々には見せられるプログラミング作品がないのでそもそも みたいなところはあるのですよね。

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