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韓国のハンセン病患者家族の補償問題について~第102回韓国草の根塾オンライン土曜セミナー(5月7日午前10時30分より12時まで)

植民地時代時代に日本のハンセン病隔離政策によって小鹿島慈恵医院で断種(生殖腺除去)手術、堕胎、強制労働などの人権侵害を受けたハンセン病患者の家族たち約130人が、ハンセン病元患者家族補償法にもとづき、日本政府に補償金を4月19日に請求しました。これに対し、10人の支給が決定しました。長年、ハンセン病隔離政策問題に取り組んできたチョヨンソン弁護士から話を聞きます。

このセミナーは会員制で運営をしています。会費は月に1000円以上、月4回セミナーを実施(通訳あり)、セミナー終了後動画配信もしています。会員以外の方はメッセージを送ってください。

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