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自宅学習の救世主! 時間のないパパママの強い味方、あります。

こんにちは、広報Sです。
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、政府が打ち出した小中高校や特別支援学校などの臨時休校が、3月から始まりました。とくに小学生のお子さんのいらっしゃる親御さんは、「突然、1ヶ月も自宅で勉強しろと言われても…」とお困りの方も多いことと思います。

でも!

そんなときに!

オススメの学習参考書があります!

シリーズ累計70万部を突破した、かんき出版の「1冊でしっかりわかる」シリーズ。

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わざわざ塾に行かなくても、腕のある先生(著者)なら、書籍を通じて読者の学力を伸ばしてくれる! という信念のもと、学参編集チームがコツコツ作ってきたのが「1冊でしっかりわかる」シリーズです。

とにかく大切なことだけを、ギュギュッとまとめたこのシリーズ。「こんなに薄いなら、楽勝でやりきれる!」と大好評です。 小学校なら6年分、中学校なら3年分の学習内容が1冊でまとまっているので、進級・進学前の総復習にも、もってこいですね。

親子で学べて一生使える算数の本

中でも、シリーズ最初の1冊として発売した小杉拓也先生の『小学校6年間の算数が1冊でしっかりわかる本』は、「算数を上手に教えられない」と悩むパパママに選ばれ続けて、20万部を突破。今年1月には2020年度からの新学習指導要領に対応した改訂版を発売しました。

amazonでは旧版にレビューが集中していますが、今後は改訂版をよろしくお願いします!

1冊でしっかりわかる」シリーズには、パパママが一緒に学ぶときに役立つ「教えるときのポイント」が豊富に掲載されています。なかには、学校では教えてくれないことも! もちろん、例題、例題の解き方、例題を踏まえた練習問題と、一人でもつまずきなく解けるよう導くので、つきっきりで見てあげられなくても安心してくださいね。

算数

書くことが苦手な子どもの声から生まれた、徹底的にやさしい作文入門書

小学校1年生から、ゲーム感覚で作文の書きかたが身につくオススメドリルがこちら。『小学校6年生までに必要な作文力が1冊でしっかり身につく本』です。

本書は「3日間でクラス全員が原稿用紙を埋められるようになる」という
話題の作文授業をまとめたもの。作文が苦手な子の「書けない理由」を一つひとつなくしていくので、読み終わるころには、「話す」ことと同じようにスラスラ「書ける」ようになります。
本書のライターは著者・安藤英明先生の長女であり、noteでもお馴染みのさとゆみさんこと佐藤友美さん。制作秘話を書いてくださったのでご紹介します。 

安藤先生の教え子さんたちが、同窓会で「小学生のときに習った“作文の書き方”が、今、仕事でいちばん役に立っている」と言っているそう。作文力は、一生使える武器になります。東洋経済オンラインに本書の記事がありますので、合わせてぜひご一読ください。

驚くほど早く始まってしまった春休みで、親御さんたちは大変かと思いますが、よかったらかんき出版の「1冊でしっかりわかる」シリーズを使ってみてください。お子さんが集中して勉強できるのではないかと思います。
余裕があれば書店さまで、外出が難しいようでしたらネット書店で「1冊でしっかりわかる」と検索くださいませ。書店の棚で探すときは、背のペンギンマークを見つけてくださいね(マナPenくんといいます)。

マナペン

1日も早く、普段通りの生活ができるようになることを祈っております。
弊社の書籍がお役にたてば幸いです。ではでは!

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