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男の子のママパパ集まれ~! 『13歳までに伝えたい男の子の心と体のこと』発売記念オンラインイベント

本イベントは盛況にて終了いたしました。
アーカイブ動画を公開しております。ぜひご覧ください。


■男の子の疑問・悩みにこたえる一冊

思春期のお子さんを持つ保護者の方々は、親子関係だけでなく、子どもの友人関係や異性関係、成長に伴う悩みごとを抱えていないかなど、心配が尽きないことでしょう。

4月より小学3年生になる我が家の息子は、親から見ればまだまだ甘えん坊の子どもですが、もうそろそろ心と体の成長について話し合わなければいけない時期かな~とも感じています。

とはいえ、母親である私は、女の子に対してなら自分の経験からを踏まえて色々とアドバイスもできますが、男の子のことについては未知数ですし、パパからのアドバイスや学校の性教育だけで十分とは言い難い。

そんな「男の子の成長に対する専門的なことを、やさしく、かつしっかり教えてくれるコンテンツはないものか!」という私のため(?)に生まれた一冊が、『13歳までに伝えたい男の子の心と体のこと』です。

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2010年に発売し、ロングセラーとなっている『13歳までに伝えたい女の子の心と体のこと』に続く、待望の男の子版。

助産師、チャイルドファミリーコンサルタントで二児の母であるやまがたてるえさん監修のもと、子どもから大人へと成長していく段階での体や心の変化についてはもちろん、面と向かってはなかなか話せないデリケートな「性」についてまで、マンガでわかりやすく丁寧に解説してくれます。

さらに、「ジェンダー」や「多様性」について、アダルトサイトの「架空請求」についてなど、現代的なテーマも盛り込まれているのもポイントです。

親子で一緒に読んでもいいですし、漢字にはすべてふりがな付きなので、この一冊をお子さんに渡してもOK。

男の子が「気になっていて知りたいこと」「なかなか人に言えないこと」「親御さんも説明しにくい体と心のこと」を教えてくれる一冊です。

本書を読んで、親である私自身も勉強になりましたし、「自分を知ることは他人を知ること」であり、自分も周りの人も大切にできる大人になるために正しい知識をつけることは大切なのだなと感じました。

■オンラインイベントが決定! お悩み質問にもお答えします

そんな『13歳までに伝えたい男の子の心と体のこと』発売記念オンラインイベントが決定しました!

講師に著者のやまがた てるえさん、ゲストに認定NPO法人児童虐待防止全国ネットワーク理事で、子育て支援を中心とした執筆・講演を行っており『感情的にならない子育て』(かんき出版)の著書もある高祖 常子さんをお迎えし、

・男の子の、心と体の成長
・成長期特有の悩みへの向き合い方
・恋愛について・性についての知識

などなど、語っていただきます。
みなさまからのお悩み質問にも時間が許す限りお答えします!
お申込み時のフォームにどしどしご記入ください。

*本イベントはYoutubeライブで公開予定のため、お申込みしなくても視聴できますが、事前のご質問に優先してお答えいただくため、お申込みをおすすめします。

書籍目次:
第1章 体はだんだん大人になっていく
第2章 男の子は成長する!? 男の子この体のこと
第3章 自分の体と仲良するために
第4章 女の子 も成長する!? 女の子の体のこと
第5章 好きにもいろいろある!
第6章 ネットにはご用!
第7章 人を好きになるときに大切なこと
第8章 大切なセックスの話
第9章 自分を大切にできる大人になろう

【日時】2022年4月14日(木)13:00~14:30

【形式】オンライン開催(アーカイブは公開されます)

【定員】なし

【料金】無料

【特典】増量:試し読みPDF


お申込みはこちらから



【講師紹介】

やまがた てるえさん

1975年北海道生まれ。助産師。チャイルドファミリーコンサルタント。看護学校卒業と同時に助産師学校へ入学。卒業後、総合病院、産婦人科クリニック、統合医療クリニックに勤務した後は地域の育児支援や、教育行政にも関わり、育児相談なども受けている。

二児の母となってからは、「ママの笑顔を応援すること」をライフワークとし、母親の産後の心のケアができるよう、ブログを中心に情報発信している。

また、「家族を含めた子育て支援」をビジョンに、チャイルドファミリーコンサルタントとして活動。保護者向けオンライン性教育講座も開催しており、毎回満席が続いている。自分を大切にすることを、ひとりでも多くの人に伝えたいという思いから、執筆活動も積極的に行っている。

著書に『13歳までに伝えたい女の子の心と体のこと』『15歳までの女の子に伝えたい自分の体と心の守り方』(共に小社)がある。


高祖 常子さん

子育てアドバイザー。育児情報誌「miku」元編集長。3児の母。

認定NPO法人児童虐待防止全国ネットワーク理事、NPO法人ファザーリング・ジャパン理事など多数。所属学会は、日本子ども虐待防止学会、日本子ども家庭福祉学会など。幼稚園教諭、保育士、心理学検定1級などの資格を持つ。

東京都出身。短期大学卒業後、株式会社リクルートで約10年、学校・企業情報誌の編集にたずさわり、妊娠・出産を機にフリーに。第1子を生後3カ月の時に先天性の心臓疾患で亡くし、その後男2人、女1人の子宝に恵まれる。子育て中に必要で安心できる育児の情報に触れることが困難であったため、夫と共に育児のWEBサイト「こそだて」を2000年に立ち上げる。その後、2005年から2019年まで育児情報誌「miku」の編集長を務める。「miku」(既刊)は全国の産院・小児科、保育園・幼稚園・子育て支援施設などで配付され発行部数は13万部に上った。現在は誌名を変えて育児情報誌「ninaruマガジン」となりエグゼクティブアドバイザーに就任。

現在は厚生労働省の「体罰によらない子育ての推進に関する検討会」の構成員などのほか、多数の子どもの人権を守るための委員を歴任。複数のテレビ番組で育児についてのコメンテーターなどを務める。また、育児誌を中心に編集・執筆を続けながら、複数の地方新聞にて「育児コラム」の連載、オールアバウト「子育て」ガイドとして記事を執筆。◎―2017年、子ども虐待防止と家族の笑顔を増やすための講演活動を元にした『イラストでよくわかる 感情的にならない子育て』(小社刊)を出版。多数の新聞雑誌などで紹介される。以来、「感情的にならない子育て」を全国に広げるべく精力的に応援活動を行っている。その他編著に『パパ1年生』(小社刊)などがある。

イラストでよくわかる 感情的にならない子育て



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