令和3年度補正予算案が衆議院予算委員会で可決

新型コロナウィルスの経済対策を含む令和3年度補正予算案が15日に衆議院予算委員会で自民党・公明党の与党の賛成多数で可決致しました。

同日午後の衆議院本会議で可決し参議院へ送付されました。立憲民主党・共産党などの野党は反対でした。

一般会計の歳出総額は補正予算として過去最大の35兆9895億円です。

・新型コロナウィルス感染症の拡大防止。
・ウィズコロナ下での社会経済活動の再開と次なる危機への備え。
・未来社会を切り拓く「新しい資本主義」の起動。
・防災・減災 国道強靭化の推進など安全・安心の確保。

等が盛り込まれています。