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2015年

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2015年の記録です
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#只見線

只見線 西若松駅から会津坂下駅間が9月29日に運転再開 (2015/9/25)

東日本旅客鉄道株式会社によりますと9月9日から11日の大雨の影響による只見線 西若松駅から会津本郷駅間の大川橋りょうの一部変状に伴い、西若松駅から会津坂下駅間で運転を見合わせていましたが、応急工事の修了目処がたち9月28日に完了する見込みになり9月29日(火)始発列車から運転を再開する事になりましたとのお知らせがありました。

奥会津麺ズフェスティバル・只見線応援宣言 (2015/9/13)

今日は金山町道の駅において奥会津麺ズフェスティバル、只見線応援宣言が開催されました。 JR只見線は平成23年7月の大豪雨災害で会津川口駅から只見駅間の鉄橋がダメージを受け、今でも復旧の目処が立っておりません。 地元では全線復旧を願って取り組んでおります。全力で応援致します。

会津から陳情 (2015/8/28)

昨日は、会津地域の最重要要望事項の陳情会を会総協主催で開催されました。 会総協とは会津総合開発協議会のことであります。 会津総合開発協議会は全会津17市町村長と議会議長で構成されている会であり会津若松市長が会長を担っており陳情団の団長として各省庁へ要望しております。 道路の整備、風評被害の払拭、只見線の復旧などを要望されました。 しっかり対応して参ります。

両沼地方町村議会議員大会 (2015/7/24)

今日は会津坂下町公民館において両沼地方町村議会議員大会が開催されました。 ・東日本大震災の風評被害の払拭を期する。 ・JR只見線の早期全線復旧を期する。 ・地方分権改革の実現を期する。 ・町村財政基盤の確立強化を期する。 ・農林業振興対策の充実強化を期する。 ・中小企業振興対策の強化を期する。 ・環境保全対策の推進を期する。 ・社会福祉対策の強化及び地域保健医療の向上を期する。 ・教育・文化の振興及び生活環境の整備促進を期する。 ・議会機能の強化並びに更なる活性化を期する。

只見線沿い商工会交流協議会総会 (2015/7/23)

今日は只見町の季の郷 湯ら里において平成27年度只見線沿い商工会交流協議会総会が開催されました。 研修会で「JR只見線の復旧と今後の見通しについて」をテーマに私が講演して参りました。 鉄道軌道整備法改正案について、自民党の議連の活動について、JR東日本の対応について、今後の対応について、現状の説明を致しました。 課題は観光振興としての只見線の活用、そして魅力的な地域作りや町作りだと考えます。商工会の取り組みが大切だと考えます。 国や県そして地元が連携し取り組むべきと思いま

只見町の国政報告 (2015/5/24)

昨日は只見町の朝日振興センターにおいて国政報告会を実施致しました。 JR只見線の件について、昨日の「赤字ローカル線の災害復旧等を支援する議員連盟」の総会で新たに佐藤信秋先生を会長に私は事務局長に就任した事を報告致しました。 TPPから我が国の農業を守る事や安全保障などについて国の報告をさせて頂きました。 JR只見線は赤字ローカル線です。不通区間はバス代替えで対応しています。 地元の方々は一日も早く鉄道として復旧して欲しいと訴えられました。その思いを重く受け止め取り組んで参

赤字ローカル線の災害復旧等を支援する議員連盟の総会を開催 (2015/5/22)

今日は自民党本部において「赤字ローカル線の災害復旧等を支援する議員連盟」の総会を開催致しました。 役員改選により新会長に佐藤信秋先生に就任して頂きました。 私は引き続き事務局長に就任致しました。 赤字ローカル線が災害で深刻な被害に見舞われた場合に鉄道事業者が黒字の場合は復旧の為に国は財政支援が出来ない制度になっております。 バス代替えから赤字ローカル線を守る為、黒字会社でも国が財政支援が出来る法律改正を目指して参ります。 本改正案の趣旨は全国に存在する赤字ローカル線が

会津の両沼地方町村会の陳情会 (2015/2/27)

今日は両沼地方町村会である会津坂下町、湯川町、柳津町、会津美里町、三島町、金山町、昭和村の町村長の皆さんが陳情に来られました。 JR只見線の早期全線復旧に関する要望と野生キノコの出荷制限・解除に関する要望を陳情されました。 会津の只見川沿線は平成23年3月の原発事故にり、今でも野生キノコや山菜、川魚などの一部が出荷制限の被害を受けています。 そして平成23年7月の豪雨災害による激甚災害により只見線がダメージを受け、今でも会津川口駅から只見駅間が不通で復旧のメドが立っていま