思い込みって言わないで。妙齢女子の医者クエスト。

はい、ただいま4時44分。
狙ってないのに引き寄せがちなマンゴーです。

↓脳外科で「何もなかった」私は、めまい、頭痛、倦怠感、鬱感、イライラ感の原因をさぐるべく予約待ち期間1か月を経て、産婦人科にいきました。

実感している症状が、すべて更年期に発現するものだったので、「婦人科に行けば不調を探す旅も終わる！」と胸を高鳴らせ、子宮を見てもらい、採血され、昨日結果を聞いてきたのです。

結論：お医者さまが「うらやましい」と言うほど
　　　クッソ健康。

子宮をみれば「100点！」「若い人とおなじ！」「まだよゆうで生める」ほどの優等生。

血液中のホルモン値を見れば「ホルモン、バンバン出てる」「若い人と同じ！」、肝機能も腎機能も正常、コレステロールが高い……と思いきやあらかた善玉にて「うらやましいね～」「長生きできるタイプだ」。

……なんなんだこの乖離。
健全体についていけないこじれた感情は。
プロに不調なしと太鼓判を押されてしまっては、この不調は幻想……！？

もしかして、ぜんぶ気のせい……（むしろ精神的ショック）。

いや……三半規管とメンタルの可能性が残ってる。

本丸（三半規管）を攻めずにうっかり外堀を固めてしまったが、これで心置きなく耳鼻科に乗り込めるというもの。
2年前、メニエールがどうとか言われた気がするから。

でもさ……なんか最近、めまい、ないんだよね。

やっぱり……気の………（）