「あなたに命、預けました」。ヒロイン願望を満たす男。フェチ・オレンジ編

みなさま、こんにちは。2021年、オレンジことミドリー、最初の投稿です。
どうぞ今年もよろしくお願いいたします！

さて、１月のテーマは「フェチ」。
マスカットさんが調べてくれたことをコピペすると。
＞weblio辞典によると、異性の身体的あるいは装飾的なパーツ（部分）や要素に対して特に性的魅力を感じる傾向・嗜好・趣味・性癖といった意味で用いられる語。

なのです・・・、んがっ（なぜだか、鼻濁音で発音したい）。
私が「フェチ」と聞いて、すぐ思い浮かんだのは、
窓の格子もしくは、ロボットを頂点とする機械類。
これは単純に「なぜかしら好き💛」なもの。
「性的魅力うんぬんとは関係ありません」と、宣言しておかねば、危険！

異性に対してのフェチ、というと、前回のブログにも登場しておりますが
空港でカートを運んでいる人・・・の・・・作業服！

そもそも制服好きではあります。
空港内でガラガラを引いて歩いているパイロットの制服姿。
制服とは少し違うけど、ビジネスマンの戦闘服であるスーツ姿。
スターウォーズのストームトルーパーだって、あれ、制服ですから、好き💛

でも、不思議と、学ランや野球のユニフォームなどの体育系、
シェフの制服（コックコートというのですね）などには心が動かないなぁ。

いま、いろいろと頭に思い浮かべて検討ましたが、
やはり、ダントツで空港・カーゴの作業服姿、ですね。

でもでも、いま、画像をググってみたのですが、
ユニフォームのデザインがいい、かといえばそうでもないんです。
不思議だなぁ。なんでかなぁ、と思ったら、わかりました。

「あなたに命、預けました」という、
私のヒロイン願望をくすぐるのだと判明しました。

それって、パイロットの方が？という疑問もわくと思いますが、
これは、それ！
「ザイオンス効果」。
会えば会うほど好きになる。

空港に行って、パイロットに出会う確率は意外と少ないです。
希少価値なので、たまに見かけるとそのままついていきたくなりますが、
そこは大人なので我慢。

しかし、カーゴで作業している人の姿は、待合いスペースから見放題。
実際、私が直接的に命を預けているのは、飛行機をチェックしてくれている方やパイロット、
チェックインの際にバッグの中身をガン見してくれている人たちなのでしょうが、
そこは置いておいて。

乗客の荷物を運ぶという、縁の下の力持ちの作業工程を
毎回リアルで観察できるからこそのザイオンズ効果。

ホントのところ、ミドリー、視力が良いわけではないので、
作業服のデザインも、着こなしも、ましてや作業員の方のフェイスも確認できないのですが、
遠くから拝見しているだけで、ミドリーのプリンセス願望が満たされる模様。

我ながら、変なの！って思います。おほほほほ。