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ファウチ氏退任ニュースがきっかけで腑に落ちたこと

 最近のニュースで、米政府首席医療顧問のファウチ氏が12月退任するというニュースを知りました。

 詳しくは知らなかったのですが、この方、武漢にも関係があったとか、色々問題のある方のようで、興味深く関連情報を閲覧していたのですが、その中に「グレートバリントン宣言」というワードがあり、この宣言にファウチ氏がどう関わったのか?を知り、今回の記事のタイトルになりました。

ちなみに、私が腑に落ちたこととは、
何故、私達はマスクをしなければならなかったのか?
何故、人と人の距離が離され、自宅に閉じ込められるといったことが、新型コロナ対策として全世界で行われたのか?
といった事に関してです。

 結論を言う前に、先ずは「グレートバリントン宣言」とは、何か?ですが、簡単にいうと、感染しても重症化リスクの低い層(若者や子供)に、自然感染を通して集団免疫を獲得してもらうことで、重症化リスクの高い層を集中的に守るという対策のことです。これは2020年10月4日に出されており、国際的にも有名な医師なども多く賛同していたとのことですが、この宣言を排除する為に様々な画策をしたのが、ファウチ氏だった。と云われています。(メールが発覚したらしい)それによって、自然感染ではなく、ワクチンを中心とした、全体的な行動制限が全世界の基本的な対策としてとられていきました。(主に西側諸国ですけどね)

 で、まぁ、どちらが対策として正しかったのかは、結果が教えてくれると思うので私個人としては言及しませんが、現在、多くの国では、自然免疫で集団免疫を獲得する動きになってきているようなので、それほど遠くない未来に答えが出るんじゃないかな~という気がしています。(日本で実感するのは、いつになるかな~?)

 さて、本題に戻りますが、この一連の流れの中に、私が探し続けていたものがあり、こんな風に腑に落とすことが出来ました☟
「マスク励行、3密や飲み会禁止、アクリル板、在宅業務、緊急事態宣言は、自然免疫をつけさせない為に行われた対策であった。」

 これらのどの対策も、感染を防ぐというには、効果的とは思えないのに、何故、世界中で一斉に同じような対策をとることになったのか?目的は何なのか?目標は何なのか?

要するに、表向きは感染予防ですが、本当の目的は、自然免疫をつけさせない事、だった。そして、真の目的は、ファウチ氏がやりたかったことを推進していく為であった。

として、私は腑に落ちたのですが、これを読んだ皆さんはどう思いましたか?

SORA
※腑に落ちたことが嬉しくて、時事ネタというものを書いてみました。
書きなれないので、文章がちょっと変かもしれません。
※ファウチ氏だけが悪者だと言っている訳ではありません。一人で世界をこんな風に動かすことなんて出来ないですから。

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