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【感情日記効果⑩】今を生きる

昔、好きな映画で『今を生きる』という作品がありました。ハッピーな内容では無かったけれど、何故か気になる。そんな映画でした。

振り返ってみれば、「今を生きる」ことが出来ていなかったから、興味を惹かれたのだと思います。

「今を生きる」=「思考の停止」

思考は常に、「過去(記憶の検索)」と「過去の延長線上の未来予測」をしています。それを止めるには、思考を止めることが必要です。

特に、負の感情(いわゆる、思考ぐるぐる)の拘束力は非常に強力です。

そのことに気付かせてくれたのが、感情日記でした。

相変わらず、座禅等の瞑想は苦手なのですが、散歩しながら、思考を止めたり、思考を再開してみたりを楽しめるようになったことで、「今を生きる」ことが出来るようになったことを実感出来ている今日この頃です。

SORA

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