メディアは社会の写し鏡

消費者が精神的に未熟なうちは、低俗で過激なコンテンツが視聴率を集める。そうした番組の需要が動画サイトに移ったのは、TV視聴者の成熟度が高まったことの表れだ。

だが、あの程度で「公開拷問」「人権侵害」等と仰々しく騒ぎ立てるのは、平和ボケの一症状。主張者は「本物の公開拷問」や「真に深刻な人権侵害」の実態を知らないのだろう。


以下、弊サイトより抜粋。

メディアは騒ぐのが仕事。揉め事イベント飯の種。耳目を集める為なら捏造ヤラセ印象操作、人々の関心が薄ければ報じない。
自己肯定感やメディアリテラシーの低い情弱ほど、不都合な情報を嫌悪排除し「己の知見こそ全で真」と思考停止・自己陶酔。

宗教家マスコミ扇動家詐欺師の「奇跡だ偉業だ醜聞陰謀驚異脅威だ」は、感動興奮優越感等の対価を得る為の誇張洗脳大言壮語。
政治やメディアはそれを見る個人と社会の写し鏡。民主主義指数が高いほどスポンサー消費者、低いほど政府当局に逆らえない。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?