低機能の新モデル
そこそこ考えてややまとまりがないと思いつつ、話したり投稿したりすると、直後に、あれを忘れていた、あのいい方はまずいと思っていたのにということが、よくあります。この現象はいったい何なのでしょうか。
質の悪いプログラムとつながった思考系のメモリーとあまり大きくない数階層の出力用のメモリーでできたモデルを考えました。
まとまりがないなりにできた考えを、出力用のメモリーに展開しますが、最初に出力する一番表層のメモリーにデータが入ると他の機能が止まってしまいます。
それを出力すると下の階層のメモリーにアクセスできるようになり、出力直後に途中で考えたことが想起されるようになるのです。
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