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アート空間は

芸術とは言語でないもの
言語による分断に対抗するもの
だとすれば、自分のできることを、よく見極めて
続けること 続けることのみが力ももつことが、わかってきた

地道に持続すること 持続するための心を見失わないこと
惰性で続けないこと 私の能動性と合致したやり方を確立すること

何年もつづけて、形をさぐること
能力はなくても 持続と継続と思考の積み重ねが力となり
ある形を形成するまで練り上げることができる

昔から心の中にあったのか あとから事後的に生まれたのかわからない
その空間を現実空間に表出させること
脳内の発露を単純に信じていいのかという問題も一方ではあるが
ただ、没入した空間に入ったときにはそういった問題は存在しえるのかということ

そんなことよりもまず、必要なのは 継続すること
言語で、認識のフレームで 分断される以外の
フレームを適用して、空間を存在させること
何かの イメージの踏襲ではない 新しいイメージを見つけることが重要で、その方法を日夜考えることが重要である

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