2024夏休み 16日間欧州周遊の記録
夏休みを使って16日間の4カ国欧州周遊。そのうち15日はパラグライダーツアーに参加して、車で3カ国・4エリアをフライトしてきたのでその記録をざっくり記します。
行ったところ
ドイツ Munich(ミュンヘン)
オーストリア Greifenberg(グライフェンブルク)
スロベニア Kobarid(コバリド), Soca valley
イタリア Bassano del Grappa(バッサーノ・デル・グラッパ)
オーストリア Flupmes (フルプメス)
感想徒然
ミュンヘンはツアー参加前に単独で1日市内観光。旧市街の教会を巡っただけでも楽しかった。時代の積み重なりを感じる建造物や文化が残っているのは素敵なこと。
パラグライダーツアーは15日の日程で10本くらい飛べればいいなーと思ってたらほぼ毎日、計14本・15時間フライトできて大満足。
一番よく飛べたフライトはスロベニアのKobalaテイクオフを出てイタリア国境あたりまで行って戻ってランディングに降ろした44km triangle。
訪問したエリアはどれもテイクオフもランディングも広く、アルプス山脈も文句なしの美しさ。コンディションの波はありつつも毎日晴天でフライト放題なのも嬉しかった。ヨーロッパ大陸の夏はカラッと晴れる日が多いそうで、湿度も低い。うらやましい!
ツアーメイトは高い山々に囲まれたFulpmesの夢のような美しさを絶賛していたいっぽう、自分はBassanoやKobaridのように平地と隣接した山々の風景のほうが好きかも…という気づき。
日本のエリアで問題なくテイクオフ・ランディングできれば、ヨーロッパに行っても大丈夫という自信がついた。そのほか技術的な点も、日本で飛べれば大丈夫。いっぽう、文化や地形や気象や言語は違うので、その辺りは準備+現地のつながりが大切。
英語環境でもパラグライダー問題なく楽しめた。パラグライダー関連や情報共有が目的の会話なら問題なし。いっぽうユーモアやたわいもない冗談になると難しいことが少なからずあった。あと、アメリカ人ツアーメイトは使う温度や距離の単位が違くて、これはマイッタ(温度は華氏(F)、距離はフィート・マイル)。ちょっとした話題で↑このあたりの単位を含んだ話になると、スマホでポチポチGoogle先生に助けてもらった。
写真あれこれ
Munich(ミュンヘン)
Greifenberg(グライフェンブルク)
Kobarid(コバリド), Soca valley
Bassano del Grappa(バッサーノ・デル・グラッパ)
Flupmes (フルプメス)
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