日記(2021年10月13日)

東京の最高気温が18だが19度だという話を聞いた。福岡はいまだ20度台後半をたたき出しており、昼間に外を歩くと汗がじわじわと湧いてくるというのに、同じ日本でもこの差はなんだろうか。すこし緯度経度が違うだけでこれだけ差があるのなら、外国ともなると四季のないところもあるだろうと、少しだけ納得してしまう。

未だ夏めく様相を呈していると思いきや、虫の声はりんりんりんと秋を告げる。虫は、四季を感じるにあたり重要なファクターではあるが、この外気温で果たしてこのこたちは、本当に秋を運んでこれたのかと疑問視してしまう。

幼い頃はもっと寒かったように思う。地球温暖化なのだろうか。一説では地球温暖化などないと提唱している学者もいる。何が真実かなんて人それぞれであるがゆえ、事実として「年々平均気温が上がっている」ということしか言えない。

UBISOFTから出ているゲーム、「アサシンクリード」にはこのような言葉がある。

「真実など無く、許されざることなど無い」

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