レビューで絶対星5をつけたくないマンになりたくない
まいど。カニカマです。
これは自分への反省の意味も込めて気をつけようと思ったこと。
例えばアマゾンやアプリの評価、レストランのレビューで星5つを絶対つけない人が一定数いる。
結構満足しているのにである。
昔は私もその傾向があった気もする。
特に問題なく使えて満足してるのに満点をつけるのはちょっとハードルが高いように感じてしまう。
特に文句もないのに「絶対星5つをつけたくないマン」の気持ちってどんなのだろうと考えてみた。
もしかしたら昔の自分にも当てはまるやつがあるかも。
「最高!これしかない!」というほどではない
いいけどもっといいものが他にもあるはず。
というか俺はもっと良いものを知ってるという謎のマウント。
感動するレベルではないかなぁって感じ。
=> いや、特に文句もなくよかったら素直に星5つでいいじゃん。
満点をつけてしまうともっといいものが出てきた時にそれ以上をつけられなくなるのでそれの余白
上と似ているが、さらに上のものが出てきた時に満点が2つになってよくない。本当に素晴らしいものだけに5をつけたい。
自分の中のレーティングシステムに矛盾を生じさせたくない。
=> これも素直に5つでいいじゃん。完璧なんて出てこないし。あなたの一貫性なんて誰も気にしてない。
サクラみたいになるのが嫌
サクラではないという意思表示。
無条件に星5をあげる人ではなくちゃんと考えて評価しました。誠実につけました!みたいな感じかな。
=> いらん気遣いです。
これで満足せずにもっと開発者に頑張って欲しい、改善の余地があるはず。甘やかしたくない。
マジでうるさい。
=> そんなの作ってる側も分かってるし、やってる。特に具体的な不満がないならとりあえず評価してあげて。
自分が逆の立場になって初めてわかる
これは自分がアプリ開発者になってより感じるようになったかもしれません。
単純に星5つもらうと嬉しいし、頑張るモチベーションにもなります。
そこに改善点とか不満とかあったら改善しようと思う。
たまに見かける
「満足してますが、今後を期待して星4にしました」
は?
全く何のモチベーションにもならんし意味わからん。
本人は優しさか正しく評価する責任のつもりで送ってるのかもしれんが逆効果。
は?
でも批判はありがたい
とはいえ評価してくれるだけありがたいんです。
時間を使ってわざわざ書いてるわけですからね。
自分が全く考えてなかった問題点とか見えてくる場合も結構あります。
出来るだけちゃんとした批判は柔軟に取り入れていきたい。
というわけで
人に無駄に厳しくすると自分にも返ってくるかもっていう自戒です。
アプリ開発者にならなくても人に評価されることは誰にでもある。
何かの発表だったりプレゼンだったり。
こういうnoteやyoutubeやXで何か発信することだって同じ。
自分で自分のクビを絞めないようにしたい。
海外だとawsome!とgreat!とか簡単にいう文化も多いのでちょっとは日本人も真似してもいいかなって思います。
小さな事でもいいものはいいとちゃんと「星5」を「賞賛」を送ろうと思う。
応援できる人になりたいなぁと思う今日この頃です。
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