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キアヌ・リーブスは新垣結衣かもしれない

ども、かにかまトマトです。カナダでアプリとかを作ってます。

たまには好きを語ってみよう

ってことで自分の好きを語りたいと思います。

一番好きな映画「ジョン・ウィック」

2014年公開のハリウッド映画でキアヌ・リーブスが主演。
監督は「マトリックス」でキアヌ・リーブスのスタントをやっていたチャド・スタエルスキさんの初監督作品。

この映画嫌いな人も多いの知ってるけどー。

こんな映画好きなの?ってバカにされてもしゃーない。

だって好きなんだもの。


それでも一応人気作品なので現在までにシリーズ4まででています。


ちなみに見たことない人に向けてジョン・ウィック1のストーリーを軽く説明しておきます。

「愛犬を殺されたキアヌ・リーブスがブチ切れてギャングを皆殺しにする」だけの映画です。

マジでストーリーはありません。
敵を皆殺しにするだけの映画です。

それ以上でも、それ以下でもありません。
とりあえず、撃って撃って撃ちまくる。
強すぎキアヌ・リーブス。っていう映画です。
ストーリーのリアリティはありません。

ちょいと人が死にまくるので、バイオレンスが好きじゃない人にはまったくおもしろくないと思います。
だってストーリーは何もないんだから。


シリーズ4までもちろん全部見てますが・・・・

ジョン・ウィック1を最初に身た時の衝撃が忘れられないのよ。

なにがすごいってもう・・・あ、ア、アクションが好き。
好きすぎるんですよ。

いろんなアクション映画を見てきましたが、
もうアクションがどタイプ。
こんな表現方法を見たことがない。

当時、前情報無しになんとなく見に行った映画館で、脳天をぶち抜かれたのを今でも覚えています。

ポッキーのCMで飛び出してきた新垣結衣と同じ衝撃
ジョン・ウィックはアクション映画のガッキーなんです。
僕にはジョン・ウィックも「逃げ恥ダンス」もまったく同じに見えます。

これを見てからというもの、他の映画のガンアクションが面白みがなく感じてしまいました。
こんなことなら見なければよかった・・・


せっかくなんで「おもしろかった。なんか好き」ってだけでなく、どこが好きだったか考えてみます。

-> アクション映画がそもそも好き。

-> 銃好き。

-> 見たことないガンアクション、しかもすべて近接戦。

-> 遠目からの撃ち合いではなくて、カンフーの距離。

-> 大掛かりな爆発やスタントより、近接格闘が好きなのかも。

-> カンフーとガンアクションの融合が衝撃的。

-> アダルトビデオよりも薄いシナリオの潔さがたまらなく好き

自分の好みがなんとなく分かってきました。

まずカンフー大好物です。
昔から、ブルース・リーやジャッキー・チェン、ジェット・リーはDVDがツルツルになってしまうんじゃないかというくらい見ました。

さらにCQCが好きなんですよ。
CQCとはClose-quarters Combaの略で、銃器を伴う近接戦闘のことを指します。
特殊部隊とかが実際に使う戦闘方法で、最近のリアリティを追求している映画とかにはよく取り入れられています。

この近接戦闘CQCのリアリティに銃のアクロバティックなアンリアリティをぶち込んだのがジョン!
そんなに近くで頭を撃たないで〜っていうのがジョン!
ショットガンのリロード早すぎ〜ってのがジョン!
嫁大好きジョン!

「犬復讐近接戦闘映画 ジョン・ウィック」

ぜひ!

というわけで

ちなみに他にもCQCで好きな映画がありまして。
きっとみんな大好き「ボーン・アイデンティティー」シリーズのマットデイモン。
特に三作目の「ボーン・アルティメイタム」のディッシュっていう敵とトイレで戦うシーン。

これも当時としては、ハリウッドの映画でこういうリアリティのあるスピード近接戦闘をあんまり見たことがなかったので、かなりハマりました。

僕にとってはマットデイモンは広瀬すずみたいなもんです。好き。
もうきっと同一人物です。


最近で言えば、CQCではないですが「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」のトイレでの格闘シーン。
これもかなり好き。

いくつになってもトム・クルーズはカッコいいなぁ。
こんなキレキレのアクションでいつまでも現役なんて凄すぎるでしょ。

どちらの映画もトイレという狭い場所で戦うという・・・・

ん・・・?

待てよ・・・・?

僕は単純にトイレで戦うのが好きなのか?

やばい、気づいてしまった。
もしかしたらトイレ戦闘が好きなのかも。

トイレ戦闘がある映画を教えて下さい。

ではでは。








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