怪しいと評判の動画編集スクール「ワクジョイ」は本当に稼げるのか?入校して検証!
こんにちは。
フリーランスの動画編集者として活動している蟹江と言います。
突然ですが、最近Google広告でよく見かける、動画編集スクール「ワクジョイ」をご存知ですか?
X(ツイッター)でもちょいちょい評判の声を見るので、気になってる方も多いんじゃないでしょうか。
しかしワクジョイでネット検索してみると、関連キーワードに「怪しい」というワードが出てくるため「ちゃんとしたスクールなんだろうか…。」と不安に思っている方も多いかもしれません。
そこで今回は、実際にワクジョイに入校した僕の感想と、その後の生活について記事を書いていきます!
なぜワクジョイが怪しいと言われるのか?
「稼ぎながら学べる」は本当なのか?
ワクジョイの費用は高いのか?
ということをご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね!
動画編集スクール ワクジョイとは?
ワクジョイとは、動画編集の基礎から応用までを学ぶことができるオンライン型のスクールです。
主な特徴は以下のとおりです。
最近、オンラインの動画編集スクールってかなり増えましたよね。
でも実際に入校した人の話を聞くと、「座学が中心で独学で学ぶのと大差なかった」とか「実践的なスキルが身につかなかった」という人も多いみたいです。
しかしワクジョイの場合は、先生(プロの編集者)が生徒一人ひとりに課題の添削を行なってくれるので、独学では気づきにくいプロ目線のアドバイスを受けられたのが良かったと思います。
また、座学より実践形式で学べたことも大きなプラスになりました。
実際の案件を通して勉強するので、動画編集のスキルと同時に「仕事の進め方」についても学ぶことができました。
ワクジョイが怪しいと言われる理由は?実際に入校して検証!
冒頭でも述べたように、動画編集スクールワクジョイを検索すると、関連キーワードに「怪しい」という言葉が出てきます。
なぜ怪しいと言われるのか、その理由は主に2点あるようです。
ここでは、実際にワクジョイに入校した僕が上記2点を検証した上で、「本当に怪しいのか?」という個人的見解をご紹介します。
検証①料金が分からないので怪しい
まず、ワクジョイが怪しいと言われる理由の1つ目、「料金が分からない」についての検証です。
たしかに公式サイトや広告で出てくるページを見ると、料金が載ってたり載ってなかったりしますね。
しかしオフィシャルブログの入学案内ページを見ると、プランと料金についてきちんと記載されています。
公式ブログに記載されている料金は次のとおりです。
僕は6ヶ月コースを受講して定価を一括で支払いましたが、料金について色々調べたところ、キャンペーンで安く受講できることもあるみたいです!
また、ワクジョイの公式LINEに登録している人限定で、抽選会などのイベントもたまに行ってるみたいです。
LINEを友だち追加して確認したところ、抽選会の景品は「ワクジョイの受講費用が無料」「MacbookAirプレゼント」「動画編集用のテロップ集プレゼント」など、かなり豪華な内容となっていました。
"ワクジョイに入りたいけど料金が高い"と感じる方は、一度公式LINEに登録して、キャンペーンでお得に入学できる機会を待ってみるのも1つの手かもしれませんね!
ちなみに公式LINEへの登録は以下のページからできるみたいなので、リンクを貼っておきますね。
検証②本当に稼げるか分からないので怪しい
次に、ワクジョイが怪しいと言われる理由の「本当に稼げるか分からない」ということについての検証です。
ワクジョイでは、入校してまずは編集の基礎について学び、そのあとは実際の案件に取り組みながら応用を学ぶカリキュラムになっています。
そのため広告などに「稼ぎながら学べる」と書いてありますが、初心者で入校する方が多いと思うので、「本当に稼げるのか?」という謎がありますよね。
実際に入校した僕は全くの初心者でしたが、稼げるのは事実でした。
ただし誰でも簡単に案件が紹介されるわけではなく、初級テストと呼ばれる課題に合格する必要があります!
在学中に取り組む案件は、ワクジョイが提携している企業から依頼される案件ですので、納品する以上は最低限のクオリティは担保されなければなりません。
それを確かめるためにテストを受けるということですね。
このテストは、実際に動画編集者として活躍されているプロの講師が生徒一人一人に添削を行ってくれます。
僕の場合はテストに合格するまで約2ヶ月半かかりましたが、早い方だと1ヶ月以内に合格しているそうです。
ワクジョイの広告を見ると「最短10日で」と書いてありますが、本当に10日後から案件に取り組んだ方もいるそうです!
ちなみに公式ブログのこちらのページには、過去の生徒さんの案件数が紹介されています。
僕は初心者だったのと昼間別の仕事をしていたこともあって、平均で月2〜3万円ほどの収入でしたが、スキルを身につけて数をこなした人は15万〜20万ほど稼ぐことも可能みたいです!
ちなみに、テスト自体はきちんと動画教材を見て学んでいれば、初心者でも決して無理なく合格できる内容だと思います。
ワクジョイの口コミを見ると、多くの人が「在学中に案件に取り組めた」と言っているので、この内容については怪しくないと言えます。
動画編集を学ぶならワクジョイはおすすめできる?
現時点でワクジョイが気になっている方が知りたいのが、「結局動画編集を学ぶならワクジョイはおすすめなのか?」ということだと思います。
入校した僕自身の感想をお伝えしますね。
"動画編集の副業やフリーランスで本当に稼いでいきたい!"という方には、ワクジョイは本当におすすめです。
なぜなら実践形式で学べるから。
これが一番でかいです。
スキルを学ぶだけなら独学で十分ですが、動画編集をする上で本当に必要なのはプロ目線の意見だと思います。
逆に、"稼ぐためではなく趣味として動画編集を学びたい"ということであれば、ワクジョイの料金は決して安くはないので入校しない方がいいと思います。
僕も最初は料金が高いと思っていましたが、実際に入校してみると
マンツーマンでサポートしてもらえる(添削や案件紹介など)
案件が紹介されるので稼ぎながら学べる
卒業後も案件を紹介してもらえる
といったメリットがあったので、総括すると他のスクールより安い気すらしました。
オンラインスクールという形式上、「怪しい」と言われるのは当然かもしれませんが、僕は在学中も卒業後もトラブルは一切ありませんでした。
気になる方は直接スタッフに話を聞いてみるのがおすすめ
ここまで、動画編集スクールワクジョイの体験談をご紹介しましたが、怪しいかどうかについては、あなた自身が実際にスタッフの話を聞いてみないことには不安を払拭できないと思います。
ワクジョイでは、入学前に無料でオンライン説明会を実施しているようなので、気になる方は一度お話を聞いてみるのがおすすめです!
僕も入学前に説明会を受けましたが、スタッフの方が気さくにお話してくださり、質問に対しても丁寧に答えてくれたのが印象的でした。
もちろんしつこい勧誘とかはなかったので、話を聞いてみるだけでもいいと思います。
説明会はワクジョイの公式LINEから申し込みできるみたいなので、気になる方はぜひ登録してみてください!
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