誰かの上司になるということ #0

サラリーマンとして生きていると、どこかで誰かの上司になるということがある。自分が望む望まないに関わらず、お鉢が回ってくる。自分が何か大義を成した訳ではなくても、上司が辞めたからなどの環境要因で任命されることもあるだろう。(私は心太式と呼んでいる)

私はこの心太式で、稼働が減る上長の"名代"を仰せつかった。元々、平なので主任くらいのイメージ。「長」ではない。しかし、歳上メンバーのマネジメントをしなければならない。嫌な仕事だ。

2022年の初めから任を受けたので、そろそろ丸2年が経とうとしている。本シリーズでは、誰かの上司になってみて、どんな事に遭遇し、何を感じたのかを書こうと思う。


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