さわやかウォーキングガチ勢への道 晴天と花菖蒲(亀山)
本日は亀山である。コースのタイトルは「亀山藩城下町と花しょうぶ園を訪ねて」である。今回も城跡はありまあす。配布された地図には記載されていないけど、Googleマップ見たら城跡普通にございます。
城下町とあったので、城跡は絶対入ってるだろうなと思っていた。パチンコで言えば擬似連4回のレインボー文字、派手な役物起動、レバーを引け!もしくはボタンを押せ!が出たぐらいの信頼度である(意味不明)
しばらく来ない間に駅前が小綺麗になっていた亀山駅を朝9時前にスタート。しばし田園地帯を歩く。
慈恩寺を出て坂を上ったり下りたりした後、菖蒲園に到着。やはり亀山、高低差が多い。この辺りからスマホの温度が高すぎると警告が出てカメラが起動しなくなったり、記録途中で落ちたりし始めた。撮ったはずの写真も記録できていなかった。もうスマホの熱対策が要る時期か。
動作不安定なスマホで花菖蒲を撮ってみる。日当たり良すぎて花も葉も明るくなりすぎてしまって、全然上手く撮れない。後で加工もしてみたが、いまいちだった。
引きで撮ると花がまばらな感じになるし、もうどうしたらいいの。望遠レンズで圧縮効果狙うしかないの?こんなんのスマホじゃ無理じゃん。
以前写真を習っていた時、花を撮るのは曇りや雨の日がいいと先生が言っていたことを思い出す。一眼で撮影してる人がそこそこいたけれど、成果はどうだったんだろうか。
何枚か撮ってるうちにカメラ機能以外も不安定になってきて、動作がカクカクし始めたので、撮影を諦めてコースに戻る。コースの矢印通りに階段を上がっていく。長い。さすが城跡である。杖をつきながら階段を下りてくる高齢者とすれ違う。帰りもキツかろうなあ。
その後も階段や坂道を通って亀山駅に戻ってきてゴール。距離は5.6キロと短かったが、起伏が激しくなかなか骨のあるコースだったと思う。いつものペースで歩いたら息が上がったもの。
菖蒲園での花しょうぶまつりについては翌日の地元紙で記事になっていた。イベント始まる前に通過してしまったので、こんなに色々やってたのは知らなかった。
そして、今月の三重県内のさわやかウォーキングが終わってしまった。今月は1回しかない。少ないよ。なので、紀勢本線と関西本線以外へも遠征してみようかと考えている。でも片道の移動時間がウォーキングの時間超えちゃうのがなあと。
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